A LOST AND FOUND

色々なものを失くしてきたような気がします。

左翼の攻撃的な排除のスタイルは得なことない、怖いよ。

togetter.com

多分、たまたま目にするんだと思うし、そういう話題だからピックアップされると思うんだけれど、この、なんていうのかな、リトマス紙的にいうと、「反安倍」を標榜する集団なんですが、

とにかく意見を異にする相手に対しての「攻撃性」がはんぱない。

SEALDsのあの際の「演説」も、何はともあれ「安倍憎し」感が強烈で、

まさしく、「絶対正義感」がまがまがしく、まさにそうでなければ「人に非ず」。

このTogetterにおいても、鳥越氏の応援を宇都宮氏が断ったというマトメだが、

例の週刊誌における「疑惑」があって、多分、それに対する鳥越氏の対応やら色々を話し合ったと思うんだが、一致に至らなかった、そういう話にすぎないんだが、

応援しなかったら、右翼に転じた

って結論付けて、即、猛烈な非難が始まるんだよね。

これって、あの方々がいつもいう、あの戦時中、弾圧やら集団監視やらなど、自由が無かった状況において、

これ国家が強いることは確かにあったと思うんだが、どこの国でも一致しているのは

同じ考えをしない隣人を、とことん追い詰めたのは、熱狂的な一般人だったという話。

これが一番怖い。

この左翼といわれている方々がとられている、または、発言される、もちろん一部の方々なんだろうが、

阿部憎し、安倍に参ずることはすなわち、戦を好む集団だとか、

この強烈な「レッテル貼」。

まさに、あの当時の熱狂的な人々を彷彿させるようで、自分は、とてもこういうのが嫌だ。

軍靴お足音がなんて、よく使われるフレーズなんだけど、

そういう恐怖をあおるのはともかく、自分的には、他を排除しようとするこの攻撃性がとにかく、この選挙において赤裸々にあらわれるこの方々、

やって得することなんてないと思う。

木内みどりが、「小池に投票する奴とは友達になれない」という話もあったが、こういうのこそ、どこの国でもあった民族の対立とかさ、近い感情の部分じゃない。

本当、やめた方がいい。

怖いよ。