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A LOST AND FOUND

色々なものを失くしてきたような気がします。

DlifeのCSIシリーズは、普通に面白いし、ヘー、アメリカってこうなんだと勉強になります。

番組

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この1年間、夜の時間は、ほぼこのDlifeを見ておりました。

地上波が終了して、さらに、移行期間が終了し、全くもってブラウン管のテレビが死亡した際に、ようやく購入した液晶テレビ

当たり前だが、画面の大きさに驚き、コンテンツの多さにげんなりし、と、よくあるパターンを踏襲し、いきついたチャンネルがDlife。

何しろ無料。吹き替え。

特に、日本でいう「科捜研」。CSI(クライムシーンインベスティゲーション)。

シリーズもの(エピソードっていうんだよね)として、1話完結。

ただ、無料ということもあって、最新のシリーズではなく、ものによっては、随分小道具が一世代前だったりして、最新シリーズは望んじゃだめだよねぇと言い聞かせはしているが、

時折、繰り返し、同じエピソードが放映されることもあり、番組の編成に「慣れない」こともあった。多いときは、2週間で、同じエピソードを曜日やら時間帯を変えて、3度見たこともあるし、春に見て、秋に同じシーズンを見たこともある。

仕方がありません。無料だしね。

死体1体で、日本だったっら番組一つ作れるんではないか?

と思うくらい、食事中に見れない。日本では、ほぼそのまんまの死体が、エキストラさんで成り立っている感じがあるが、あのこだわりと質感から、あらゆる腐敗のありかたも含めて、リアリティー度を極めている。いや、度を越している。

お金のかけ方が違うと言えばそうだし、有料放送の風土が違うと言えばそうなんだろうけど、

脚本をとってみても、主人公以外の登場人物のキャラがしっかりと立っていて、それぞれに伏線やらストーリーがあって、ちょい役感がまるでない。まぁ、気合の入り方が違うわな。

犯罪者が肉親にいる

いろんなシリーズがあって、いくつかを見ているんだけど、州警察からFBIい至るまで、要は警察なんだけど、登場人物の関係者に、犯罪者が結構いる。

さらに、本人までも、昔はギャングだったり、薬物に手を出していたり、

日本では、まず、採用されない。

親がシリアルキラーとかだったりすると、本人自体が血筋を呪うほどに社会から疎外されそうなもんだけど、本当なのか、アメリカでは関係なさそう。

警官どころか、公務員的な職やら、そうね、民間でも日本では無理筋かもしれない。

普通に、登場人物のストーリーとして、特に後ほど回収させていただきますとかそういう色気もなく、普通に、その人物のキャラクターの一部として採用されている感じで、そういう国なんだなぁアメリカは!

セラピーが普通

とにかく普通。日本では食事シーンやらで緩急をつける、そういう場面でも、普通にセラピーのシーンが入ってくる。

普通なんだ。あっちの国では。

特に悩みとか、思いつめたとか、そういうんじゃなくて、「気分転換」に訪れる感じがまるで違う。

カウンセラー自体、学位をとった高級な専門職といったクラスらしいんだが、有料としても1回1万円前後程度で受診できるらしいので、なんだろう、システムとしてとても有効なんだろうけど、

日本では、今なおもって、こういうのを気軽に受診できる感じじゃないよね。受けたら最後というか、そもそも「病気」というスペシャルランクに相当させてしなうよね。

社内恋愛が物凄く盛ん

署のガバナンス、どうなってんの?というくらい、どのシリーズでも、どの主人公であれ、「現場調達」。事実は違うのかもしれないけど、ドラマとしての作りなのかもしれないけど、奔放ですね。

特に、「BONES - 骨は語る -」のサローヤン所長に至っては、もう、手当たり次第という称号さえなんだが、全くと言っていいほど、下品でもないし、淫らでもない。

現場調達なんだが、そのものはしっかりとした仕立てがされてあって、いやいやそれは無理筋でしょという違和感はない。数が多くても、「違和感はない」。

 

個人的には、ハードボイルド調の CSIマイアミシリーズ。ホレイショが大好きなんだけど。

CSIの捜査官としては異色で、とにかく撃つ、撃つ。

「これが俺の宿命なんだ」「燃えろ、燃えろ」とか、CSIニューヨクのマッケナの求道者的な仕事ぶりとの対称さが、笑える。

 

CSIの捜査官は、普通に捜査中、銃撃戦がおこります。このあたり、日本の科捜研とは扱えるストーリーが、段違いに豊富になろうかと思います。

アメリカの雰囲気が、結構、素で感じ取れるので、個人的にはそういう角度からも重宝しております。行くお金ないけどね。