A LOST AND FOUND

色々なものを失くしてきたような気がします。

個人的には、ローンが通れば、こんなに家を手に入れやすい瞬間は無いと思う。融資編

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今現在で、自分の体験談として提供できる情報は、「家探し」かもしれない。

最大のテーマは、銀行の融資が通るかどうか。

もう、この1点にかかっていたと、言って過言ではない。

第一に、現在の住宅ローンは、全て「団信」が必須であるために、健康に不具合があった、ある場合は、原則として、原則として、申し込むことができない。

やってみなければわからん、という話も当然聞くが、かなり無理だと感じた。

何しろ、自分は1年半前に、カテーテルの施術をしたばっかりなので、3年、3年クリアしていれば、ひょっとしたらというのもあるが、まず、無理だろうな。

 

第2に、借り入れをしていてはいけない。その時に。

書き方が変だけど、申し込む際に、車のローン。いや、何かの分割払い。リボ払い。これらは即座の、残高ゼロを要求されます。審査の前に、借入残高があってはいけません。

 

もう、この2点ですね。

あとは、見出し入れる必要はないかもしれませんが、

言われたのは、お勤め、5年以上。もちろん、同一会社ですが、都銀クラスを利用の場合、地銀でもそうですが、資本金5000万円以上。これを満たすと、利息の優遇とかさ、融資金額とかさ、そういう「好結果」につながります。

さらに、自分が金融的には不具合が悪化しているので、奥さんを立てたわけですが、こういう配偶者がいるのにもかかわらず、男性ではなく、女性が名義人。しかも単独の場合、「理由を但し書き」という状況になるそうです。つまり、少しハードルが高くなる。

その中で、三菱UFJは、関係なく、審査にまわす。これは、結構いわれましたね。そういうもんなんですかね。ありがたや、ありがたや。

 

そして、年収なんですが、借入額ではないですよ、1年の「返済額」。これ、最近、非常にシビアにみてくるそうです。言ってみれば、返済計画とか言われますが、結局、年収の何パーセント、を、見るか。

はい、25%です。この上下の攻防になるそうです。

ですから、色々な不動産にまつわる事例として、「月の返済が14万円で、生活費出したら、何にも残らないんで、妻をパートに出させて、ああ、家なんて買わなきゃよかった!」

とかいうの、結構ありますが、

そんなこと、起こりません。

貸しませんから。

この方の場合、普通に年収670万円あります。賞与とか4カ月で計算しても「支給額」は40万円超えてます。手取りは、どう考えても30万円を超えてなくてはいけません。

しかも、審査を通したときに、借入残高はゼロのはずですから、確かに、残り15万円で、裕福な暮らしというのは「望めないかも」しれませんが、

14万円で、35年。

結構な広さの家を購入したと考えていいわけですから、同程度の賃貸を考えても、賃料は10万円から14万円と、もしかすると、ローンを超える可能性もあるので、そもそも論として、

そんな広い家に、住む。そういう「基礎的な思考」ができていない、なんの参考にもならない例だったと、考えてもよさそうです。

 

だって、今の変動金利  0.675  なんですよ。

しかも、地銀だと 0.6

さらにネット銀行だと、0.575

 

可笑しいでしょ。この金利。これ、団信入っての金利ですよ。

もちろん、フラットなんかは高いですし、はるひなんか、結構手数料も高いんですが、考えて借入できれば、相当、物件、手に入れやすい環境なんではないかと、

そう考えてもいいのではないでしょうか!

次回は、考えに考えた、中古か新築かマンションか一戸建てかです!

(いい加減です)