人って、たまに逆のこと、力説するよね。振られもしないのにね。
こういうご意見って、えぐられる人、少なからずおりますよね。恋愛とか結婚とか、物凄く参考にしたいけど、多様性を認めてはいるけど、
その仕組みから「離脱」している自分を、こんな感じで表現されると、「お前、何自慢してんだよ」ってなるから不思議。
付き合うこととか、恋愛することが、彼女とか彼氏を欲しがる、一人ではいたくないということが、なぜかとってもネガティブで「遅れた」気配を感じさせる。
こういうことから自由でいる自分って、
とか、「依存しない自分」は、人にかまけている時間がないし、
それって、「ある意味自立?」なんて言われてしまうと、そもそもの生き物って、繁殖行為自体が「依存」すぎて、今の時代においては恥ずかしい自分になるって、
ちょっとちょっとって嫌な気分になる。
バーミヤンの平日夜から定食セットというのが、好きで、相方と食べることもあるんだけれど、その横で、麻婆を食べている女性二人組がいて、その一方が、麻婆を食べながら、ずーーとずーーと辛い物がいかに好きかを語っているんだけれど、
普段から食しているんだったっら、気にもせず、話題にもしないと思うんだけど、本当は、辛い物、得意じゃないんじゃないかなぁ、って思った。
そういうもんで、この世の中、話題に困ると、適当に彼女とか彼氏とか、とってつけたようにそういう話題を振って、場を持たそうということあるけど、
だから、上記の記事みたいに、振られたから「答えたまでよ」って、多分、そうかもしれないし、そうだったら見事に釣られているわけなんだけど、
結構、依存しないし、自由を楽しんで、寂しいなんて意味わかんない、自立してるって言ってよね、そう振りもしないのに言われると、
さっきの辛い物をこよなく愛する方のように、
妙に自己ピーアールが激しい瞬間って、その逆のことがあるから、人間って面白いよね。
自分は、相方が大好きです。ええ、好きなもんは好きです。えっつ?そういう話題、振ってない?