A LOST AND FOUND

色々なものを失くしてきたような気がします。

当事者になった時に、打たれ弱さを露呈する市民活動家あがりとか左翼系の方々

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多分、物凄く「打たれ弱い」方なんだろうと思う。政治家にしてみれば。

いわゆる左翼と言われる方々は、「絶対正義」をかかげて、時の権力だとか不正を糾弾するとか、そういう場面しか想定していないのかと思うほど、

逆の展開になった時の「打たれ弱さ」が痛々しい。

鳥越氏もそう。

例の「女性問題」においても、普段から説明責任をと声高に言う割には、くどく追及されると「逆切れ」に近い対応になってしまう。

民主党時代においても、菅さんも、とにかくふがいなかった。お遍路に行くぐらいだから、どんだけマイナスに振れるんだろうか?

あの時にいくつもあった「がっかり感」の中で、一番言われていたのが、「決められない」政権。だった。

1点集中で攻め込む学習は、多分、それぞれの個人なり、団体さんはやられてきたんだと思うけど、

あらゆる利害関係を調整し、当然、出来ること出来ないことが「資源配分」によるもので、理念ではどうにもならなくて、それでも100%満足させることができない。

そういう時に、どういう根回しなり、配慮なり使う言葉を含めて、それでも決定せざるを得ない局面で、いつも腰砕けになるイメージが強い。

考えもしてこなかったんだろうな。

こういう、攻め込まれる自分の姿。

こういう場面で「うろたえる」姿をみていると、到底、責任ある職を任せられないと思ってしまう。

打たれても打たれても、馬鹿と言われても、存在し続ける森さんを評価しているわけではないけれど、将来を見据えた政策を遂行していくためには、どうしても相対する利害関係者が出てくるわけで、

現状では、「受け狙い」「何も考えていない」マスコミやらなんやらの、必ずどっちかに肩入れする総攻撃に、受け手にまわったときは、必ず、泣くんだろうな

としか思えない。のは、とてもまずい。

民進党には、そういうイメージしかない。玉木さんとかね。