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A LOST AND FOUND

色々なものを失くしてきたような気がします。

何の情報も入れずに見たけど、素直に思う。すごく頑張って作られた、面白い映画でした。GANTZ:O

映画

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(C)奥浩哉集英社・「GANTZ:O」製作委員会

GANTZ:Oを見てきました。

10月14日に劇場公開され、すでに1カ月以上経ってしまって、慌てて見にいきました。

アニメーションと聞いていたもので、すぐにその気にはならなかったのですが、相方が実写版をどちらも、なぜか見ていたということもあって、やや引きずられながら行ったという感じでした。

 

はい、とても面白かったです。

 

フルCGという情報も仕入れていなかったので、ちょっと衝撃でした。違和感なかったですね。

ディズニーのアニメーションを見慣れていたせいで、そもそもの感度が大幅に上がっている状態があったもんですから、日本で、こういうのというと、直ぐに嫌な感じが先に立ってしまうんですが、

細かいことは抜きにして、映画に「入り込むことができました」。

 

もともとGANTZは、オンタイムで単行本にて話を入れていた時期があったもので(すでに手元には無いので、ストーリーの世界観程度は理解できている状態)、いや本当に、マンガとは違って、異星人とのバトル、武器、スーツなど、どれをとってもリアル感が半端なかった。

 

もちろん全く知らないで、この世界に飛び込んだ方もあろうかと思うが、知っているこっちだって、その辺はよくよく考えないでいるわけなんで(笑)、なんで?と言われたくはないんだけど、

主人公の置かれ方が、きっちりと描かれていたので、主人公にシンクロしながら、うまく入り込めるようにしたのには、脚本、うまいなぁ、と。(当然、設定が違うんだけど本編と)

 

トーンが暗いものの、ソリッド感が十分で、全編を印刷したら、相当のダーク系のインクが無くなるだろうなという色彩だが、CGだったら、大丈夫か!

細かい色調も含め、綺麗だし、GANTZチームが持ち込む武器の綺麗なこと、綺麗ないこと。原作者も、きっと喜んでいるんじゃないのかなぁ、と勝手に思ったり。

 

また、本編(マンガ)でも、異星人とコンタクト後、バトル中であっても、妙に間の空いた時間があって、状況を受け入れられないニューカマーがそのタイミングで、正気に戻る感じで、パニクルのがお約束になっていたのだが、

この間を使って、個人的には饒舌かな、と思わせるラブストーリーを、うまく這わせて、本編とは違った設定に仕立て、最後まで、しっかりまとめあげたのには、ちょっと拍手でした。

 

もちろん、この映画を見て、謎を含めて全てが解決する大団円というわけではなく、で、この後、何がどうなるの?という話なんだが、

そもそもがアナザーストーリーで企画されたわけなんで、そういう意味では、初心者には敷居が高いかも。

バイオハザードも、次回が「本当にファイナル」ということらしいけど、とりあえず、オープニングにそれらしき導入をいれてくるけど、GANTZはあえて入れてないよね。

でも、GANTZに限っては、入れらんないよね。この段階までは、全員、作者以外、原因もその出そうとしている結果も、知らないんだもんね。ありのまま受け入れるしかないもんね。

 

最後に、見た後、数日、引きずっている感じ。夢にまで出ている感じ。なんだろう、素直に面白かったということなんだけど、GANTZロボ、恰好良すぎて、パシフィックリムに出てくるロボットよりも、この1体で、感動してるし、うーーん、言葉見つからないなぁ、もう1回みたいな。