通称カジノ法案を絡ませれば、なんでも語れるって現象、いつものことだよね。
カジノ法案こと統合リゾート推進法。
マスコミを含めて議論が頻出している中で、特に議員、政党、なんとかの会における議論のありかたが、いつものように煽情的で怖い。
特にギャンブル依存症というものに、これを結び付けることによる「絶対正義感」の匂いがあまりにも強くて、
ギャンブル自体が人類の「敵」である。やっている人間は「非人間」であって、そもそも悪の力が強すぎて、善良で弱い市民が巻き込まれると「ギャンブル依存症」というものに侵され、多くの「善良な市民」を不幸にする。
もう、こんな感じ。
すでに、536万人という可能性を予測した数値が、すでに罹患した患者数として実体化され、錦の旗のごとく扱われている。よく調べろよ。
大してかしこく無いという自覚を持ちながら言ってしまうんだけど、政府が成長戦略を描き切れなかったら多分だめで、鎖国しているんだったらまだしも、依然、熾烈な世界規模の「富の争奪戦」は絶え間なく続いているわけで、
少しでも日本に有利な展開を勝ち取るために政府機関は全力を挙げなくてはならないはず。こういう話を持ち出すと、常に「戦争」の話が持ち出されるが、可能性としてこういう手段に打って出る国があるということは、どうみても自明。
つまり巻き込まれないことが肝要で、戦争を起こさせないことを常に考えていかないとならないはず。そういう意味で、世界各国を渡り歩いて、面と向かって話をしに行く安倍首相の動きに関して非難される理由は1ミリもない。
まぁいいや。
経済とはざっくり言って消費活動。金融機関がどう言ったところで金貸しで成り立っているのと同じで(手数料収入とかそれも消費活動)、国内での消費が理由含めて頭打ちならば、世界規模で消費させなければと思うのは、どこも一緒。
カジノが言ってみれば、効果的かどうかはやりようなんだろうけど「強力なコンテンツ」であることは間違いない。
その強力なコンテンツ導入が、何をもたらすのか、というよりは、何を目的とするのかというならば、絶対的に消費活動への導入剤。
国内においての「底上げ」を期待しているモデルではないことくらい、最近の傾向をみればわかろうと思うのに。横にある大国。わずか2%程度しか日本に来ていない中国。この2%程度で、この破壊力。台湾にいたっては、50%が来日している。
「爆買い」と称されているように、中国関連から一時的に恩恵を受けた業界はどんだけあるんだって話。
まぁいいや。
このコンテンツをいかにも日本流にモディファイしながら、どのように各関連省庁の利害を調整しながら育てていくか。当初、ボロクソ言われたディズニーランドも、「本社」からもまさかね、と言われ結構お得な契約の中で、最高収益をあげるまでになった、あの力は日本にあると信じたい。途中まで、「大店法」の絡みで、強制休日まであったのは懐かしい。あれは、ショッピングモールだったんだてばさ!同じように、リゾート的なくくりだったんだよ。
さらにパチンコとの比較検証も色々とされているけど、生活保護者への人権侵害もという記事。ここまで考えちゃうんだ、色々。
どうなんだろう。ギャンブルって、そこにあれば市民は必ずやりたくなるものなの?国民の半分以上は、一度も行ったことがないんじゃない?さらに言うと、30歳未満の若者、10%程度しか経験ないっていうじゃん。
こうみると、全体からみても(10%を切っている)、喫煙者よりも数値が低い。日本人の90%は、見向きもしない業界だよ。しかもどんどん減っている。よかったね、健全化しているじゃん。日本。
少なくなっているのに、なぜ、唐突にギャンブル依存症の話がもちあがるの?しかも年々増えてる風情に言っているマスコミもいるくらいだけど。
だとしたら、「保護」を受けている方々が出入りができないようにする方法が議論されること自体、もしくは、依存症という「行動障害」が認められた方々が出入りできないようにする議論が出たとしても、おかしいことあるのかしら?
なんかここぞとばかりに、このカジノの話に絡めば、中身は無くても言いたい事いえる現象って、いつものことだけど多くなるよね。なかなか絶対正義が担保される「案件」ってないし、おいしいからね。
と思うけど、自分も同じ狢だね。すんません。
子供を一人で外出させていい国だからこそ、起きる問題だよね。
挨拶がどういう意味をもつのか、色々な話があって、自分的に一番理解しやすかったのは、リンクははれないんですが、
自分は敵ではないよと、どうあれ、日本では考えにくいことなんだが、相当数の人間がひしめき合っての環境ではなかなか生じない世界。長い世代を経てきた「集団」では、イメージしにくい環境。
そう、そういう大陸っていうのかな、人間同士でも違う部族なり、集団なりが生きるために必死になっていた環境下で、敵か味方を宣言しなければ、攻撃を受けて当たり前という世界が確かにあったと。
挨拶はその流れを汲んで育ってきた「様式」だとのこと。
真偽はともかく、エレベーターでさえ、外国に行くと、乗り合わせるときでさえ、にっこりとほほ笑んで、挨拶をしてくるのは、最初のころは慣れなかったなぁ。
ハワイでは、ゴルフのスタート前で、練習場にて打ちっぱなしをしていたところ、横のゲージに来た方が、当たり前のように挨拶をしてくる。
さらに、時間が迫ってきたので、余しているボールをプレゼントしたら、「私はOOです、ありがとうね」と名前まで名乗られたのには驚いた。こっちの方々は、こういうコミュニケーションをしているんだなと若いころ思ったものでした。
挨拶は、自分を守るため、相手に不信感を持たせないための言語ツールなんだと、理解しておりました。
が、どうやら日本では、挨拶こそが、何らかの犯罪を誘引させるという恐るべし!
上記の記事は、個人的にも、へーーーーー!というくらい知らなかった内容なので、大事にしておりましたが、
子供の育て方、欧米では個室を与え、自立を植え付けなんて考えをそのまんま信じておりましたが、すげーーー大変じゃん。
ある程度の年齢まで、子供を一人にしていると、虐待として、最悪子供を隔離されてしまうという話。どんだけシステムが確立しているんだよという。
日本では、未だに虐待の「可能性」を指摘されても、なかなか「親権」というのか子供を「救出」するために、乗り越えなければならない要素が多すぎる。まだまだ強制力が担保されていない。
アメリカでは、「有無を言わせない」のが、凄すぎる。
こう見てくると、日本では、あまりにも平和で安全。
子供が一人で屋外で遊んでいられる。電車に乗る。通学する。ともすれば、海外では驚きをもって、日本の安全とともに語られるが、こういう記事をみると、幼少の時期に一人で屋外に出させるという事事態、「虐待なんだ」という文化の国から見ての「反応」だったんだと、最近気づきました。
そういう意味で、そもそも挨拶をしてくる人間がどういう奴なのかを、その場でジャッジできる親がいなければ、それはその通りというだけで、
その「共同体」において、それをルール化するんであれば、逆に「挨拶をしてくる人間が悪」という、それだけのシステムなんではなかろうか。それを日本全体として議論するには、ちょっと違うんじゃないかと。
もう、日本は均質で同質の文化ではなくなっていると、随分前から言われているんじゃなかったけ?
536万人の罹患者数って、誰が調べた数字なのか?
自分にとっては、かなりリスクの高い内容になってしまうかもしれない。というのは、非常にナイーブなテーマだし、自分もかなり調べないと、いい加減な話をしてしまいがちになるからで、今回は、その備忘録みたいな感じでいきたい。
そもそもギャンブル依存症って、病気なのか?
ということから調べてみた。個人的には、そもそもお金がなければできない世界であって、いくつかの実例を読ませてもらっても、借金を親が立て替えて支払った、家の家財道具を質に入れた、収入の大半を注ぎ込んだ。など、家庭崩壊、対人関係崩壊など、周辺の構成を破壊するという話だが、それって、病気なのか?という思いが消えなかった。
「医学的定義では「いわゆるギャンブル依存症」は行動の障害に含まれており、依存症には含まれておりません」という内容があって、そうだよねぇと思っていた訳です。
だが、当然ながら、そういった事実(ギャンブル依存症)は、そりゃ全世界的に議論されているわけで、それりの研究論文やらそれに準じた統計、そして各公的機関なり民間含めて支援、改善をおこなっている団体があるのは事実で、
医療関係者からも
依存症が発生する、生物的メカニズムの存在を説明されると、なるほどな、と思う訳です。
そもそも日本には駅前パチンコが多すぎる
これは紛れもない事実で、個人的には、この業態をいきなり消滅させるなんて、といつかその件で申し上げたいこともあるんですが、多すぎです。
1990年前後、パチンコ店は、いや、物凄い遊技人口を抱えていて、当時は総量規制みたいなものが、各都道府県にあって、400台以上の機械を置けないとか、そういうことで小さな規模のパチンコ店が、そこそこやれた時代ではあった。
そこそこの金額で、そこそこのリターンで、勝ったOOで、焼き肉を食べたりとか、そういう程度の「射幸性」をもったまさしく庶民の「娯楽」だった。
設備投資もそこそこで、業界は確かに在日の方オンパレードで、敷居が高く、他業界からの参入障壁は、物凄く高かった。とか、これはまた別の機会で。
そういう意味で、病気であるならば、その治療をとなり、治療をとなるんであれば、その原因はなに、となり、「発症」する機会をできるだけ与えないようにするという当然の「予防」を考えれば、駅前パチンコの数は、超問題にはなろうと思う。
現在536万人、実に成人人口の20人に一人が罹患していると言われている
という上記記事の話だが、そもそものきっかけは、この数字。どこの誰がいってんの?と思ったわけです。
えー、調べた結果、その数字は、どこの誰も言ってません。単に厚労省が、色々な研究を、お金を出して、支援する作業を行っていて、そのなかの、いくつもある研究班が出した定期報告書のデータから、どこぞのメディアが「推計」してたたいた数字。
ということになります。
この研究は、当たり前ですが、とても貴重なもので、とはいえ、アルコールや、薬物、そしてギャンブルなどの「依存」に関して研究をされているもので、今回は4000名を対象にして、数値を出した。
よって、536万人というのは、罹患している!というのは、物凄く間違いで、あまりにもこの発言は政治的すぎる。言うのであればギャンブル依存症のリスクが高い推定値と言わざるを得ない。
依存症というのは、人間であればリスクの高低あれど、誰もが持っている。
個人的には、この一連の連載が非常に参考になる。時が時だけに、カジノを基本にIR法案が採決された件で、物凄くギャンブル依存症が声高に叫ばれているが、そもそもその方々に以前より寄り添って支援された方の話が、もっともよく理解できる。
読んだ割には、ちゃんと読めよと言われそうだが、依存とは、そのあり様は相当数あって、それが単一で発症するわけではなく、合わさって問題を深刻化していることが多そうだ。
例の報告を発表した研究班も、もともとはアルコール依存症、薬物依存症を研究している先生方々で、その依存における病理的な経緯に関して、個々人それぞれの事情はあれど、内因性の精神的な部分を照射されていた。
言ってはいけないことかもしれないが、それがそこになければ、別の物に代替できる可能性があって、ただし、それを「生産的な」作業の場(経済的には非生産的かもしれないが)が「与えられれば」(もちろん自発的、自覚的が必要なんだろうけど)復活できる。
ウイルス性とか、そういうものとは違って、精神病理的な世界もあって、周辺におられる方々が巻き込まれると、相当悲惨で、どうしたらよいのかわからないし、誰に相談したらいいかわからないというのも、悲惨さに拍車をかける。要は、どうしたら、「完治」するのかという流れが見えない。
だとすれば、元を絶てば良くね?ということで、ギャンブル場はけしからん!競馬も良くね!もっと言えば、宝くじも、いや、酒もたばこも依存だ、これもダメだ。さらにスマホゲームのガチャなんて、これもあかんやろ!。いやいや、究極のギャンブルとして、FXなんて、免許制にしなきゃダメだろ!
そういう流れが好きそうな人は確かにいると思われます。
依存の元を無くすのか管理するのか
という話になってくると思います。
酒もたばこも(タバコは、そろそろいいかわるいかの議論に決着ついてダメになりそうだね)ギャンブルも、相当古来からの話で、人間ってさ、という話なんだけど、これについては、自分の話含めて、また次回に。書き散らかしちゃったなぁ。
あえて深読みをさせていただきました。音喜多さんのブログ
時に応援申し上げております。が、せっかくのご才能です、まさに政治力が試されている状況です。今のままでは、本当に、せっかくのお神輿が大変なことになりそうです。ぜひ、頑張って欲しい。
音喜多さんの都議会報告、もしくは問題提起、色々と勉強させていただいております。ただ、今回ブログでのご指摘。この程度の資料をもって、声をあげるのは、何を問題にしようとしているのか、ごめんなさい、わかりかねます。
落札された金額ですね、つまり「実績」が、予定価格を大幅に下回っているという資料。
下回っているのは、確かにシステムとしては問題があると自分も思いますが、ここ?ここを責めるんですか?
さらに言うと、これをもって「事業の見積もり能力」を問うのですか?
小池さんの専門家集団が、ざっくりとしたオリンピック費用の見積もりを「3兆円」と読んで、世論を喚起したのは生々しい記憶にございますが、委員会が出した見積もりが2兆円を切る金額で、
施設、設備は8000億円で、セキュリティー関係、つまり警備関係の人件費が1兆円。どちらが、「事業の見積もり能力」が正しいのか、多分、これを提起したいがための記事だったのではないかと、個人的には信じたいですね。
見積もりするのは、本当に大変な作業なんだってばさ!
正直、音喜多さんが指摘された、ほぼ事務所新設の機材ですが、実は、結構難しい。
多分、勘ですが10年近く更新されていないんじゃないかと思います。そうなんです、ころころ配置転換が多い公務員さんにとって、見積もりをとるなんて、右から左の作業では決してございません。相当の場数と、経験と、コミュニケーション力、さらには新しい製品情報を含んだ情報採集能力がとても必要です。
たかがコピー機ひとつとっても、多くの会社員ですら簡単に見積もりとれません。定価120万円の複合機ですら、やり方次第では半額60万円で購入できます。
もちろん、メーカー直でです。ただし、コピー機はそこで儲けるビジネスではありません。1枚1枚刷る「カウンター料金」と呼ばれる保守メンテ。これさへ真っ当に合意できれば、案外機械は先5年?6年間、お金を生む卵です。
さらに設置技術者経費ですが、今時スケールにもよりますが、ただでやります。10年前は必ずもっていかれましたが、最近はパソコンからの出力を前提にしていますので、本当に楽になってきました。ええ、ぶらさがるのはパソコンだけではありませんけど。
パソコンもねぇ、91000円かぁ、いいなぁ。5年間の保守組めるな。あれ高いからな。4万円だと、オフィス入るのかしら。ナショナルブランドじゃなさそうだな。でも都に仕入れるんでしょ?
話逸れましたが、このレベルの「調達」をするために、毎年情報やらを更新するのは、仕事とはいえ、難しいよ。どうせ、叩いて叩いて安く買うというのではなく、何かあった時のリスクをカバーする。これが基本でしょ?どうせ、パスワードですらちゃんと理解できていない方々の集団なんでしょうから。
そういう意味で、音喜多さんの言う、よからぬ業者が安い金額で仕事をもって行くというリスク。これを排除するための基準価格。金額の多寡ではなく、まさに将来のリスクを見据えた基準価格!
この指摘は本当に大事だと思うし、安くしたからと言って、必ずしもいいことではないというご指摘は、本当に大切なことだと思います。
もう、本当、音喜多さんの記事は、深読みしなくてはいけないという、まさに読者を試させる。優れものだと感じ入っております。すいません書き始めたのが朝の9時だったんですが、書き終えたのが18時です。机に居ることができません。
生産性に寄与しているのはどっちなんだろうという話。
直感で物を言ってはならない、ええ、自分に言っているんですけれど、あらかじめごめんなさい。間違っているかもしれないんで。
東洋経済の記事には、腑に落ちる話もあれば、まじですか?という内容のものもあって、それなりにとても勉強になる感じなんですが、
この手の内容でいつも思うんですが、生産性が高いと言われている国に限って、なぜ、若者の就職難が叫ばれ、あげく、日本では滅多にお目にかかれませんが、暴徒と化した若者のニュースなりが飛び込んでくるんでしょうか?
あの時期、国家デフォルトで超有名になったギリシャなんですが、リンクはれませんが、何かの調査で、最も「労働時間が長い」国として紹介されておりました。
つまり、非常に生産性が悪い。
とはいえ、専門ではないので正確なことは言えませんが、国家破たん寸前は、この国特有な問題があってのことと思いますので、それとこれを関連付けることはできません。
確かに生産性をあげることで、総利益が上昇し、伴い、国家予算に寄与するんであれば社会保障も含め、バラ色の説明になろうかと思うんですが、さらに言えば、労働人口の減少に伴う、外国人労働者の受け入れにしても、そもそも必要がないという話。
生産性が高い仕事が総獲得利益をけん引していくことは間違いないのですが、確実に、それを支える「労働集約的」な仕事も不変でかならず存在し続けるという話。
福祉に絡む対人作業やら、物流やら、いわゆる飲食含めたサービス業全般。
言ってみれば、生産性をあげるということは、総コストを下げるという流れで、当然ながら固定費としての人件費を、流動経費として、下げる方向にしか向かわないんじゃないかと思うんですが。
それは「有期雇用契約」という話になって、もしくは、公共機関のオペレーションの外注に向かうという話になるんじゃないかと。
すでに法務局においては職員がほぼほぼ「日本郵便サポートサービス」という派遣会社が出入りしていますし、いわゆる区役所の窓口は「パソナ」が受託。
ああ、それたそれた話が逸れた。
コメント欄に、ブラック企業の話やら、電通みたいなそもそもの古き昭和的な会社の体質をあげるものが噴き出ておりましたが、
よくよく考えてみたら、タイムカード押していないんで、生産性の数値としては例にはできないですよね。
あえて言うんであれば、仕事してないんだけれど、なぜか机にふんぞり返って「いるだけ部長」とか、そういう方々が、生産性なり効率性を思いっきり下げているという考えの方が正しいのではないでしょうか?
むしろ、単位コストが低い、アルバイトやらパートさんの方が、計算上、生産性向上に寄与していることの方が、問題なのではないでしょうか?
どうなんでしょうか?
また、書き散らしているんでしょうか、私。
ディズニーランドでポケモンGO。お得なポイント紹介
ポケモンGO 期間限定イベント
個人的に感じたこと
あまり大きなターミナル駅周辺で、出現しにくい?
地元の家周辺で、このサンタピカチュウが出まくり。家族で4体、ゲットしました。
特に、何でも出まくる、ディズニーリゾートでは、ほとんどお目にかかれなかった。
渋谷、恵比寿など大きなターミナル駅周辺でも、自分が行った時間にはリストにも出現しなかった。
今後、どういう配布の仕方になるのかわからないが、このホリディ仕様は、ちょっと出現仕様を考えているような気がする。
ちょっと余談
ディズニーランド、シーにひたすら行ってはとりまくっている身として、
ディズニーランド
トモローランド周辺は、もう、
こんな感じ。状況によっては、ポケストップを囲んでぐるりとコイル、ビビリダマがマイムマイム状態。平気で8体とかで囲まれます。で、ときたまニャース。
ところがバズライトの横ファストパス発券機を右に通り、バザールのスイートハートカフェを左に、ポップコーン販売の辺り。木を真ん中に椅子がぐるりとある辺り。
ここがポケストップ3つくらい。座りながらOK。ピカチューやら妖精ポケモンとか、ダネ、ゼニ系が、そして馬がでてきます。
そんで、そのままシンデレラ城を右に見ながら、パレードコースを流し、クリスタルパレスあたり。この入り口前の細い道。案外、いい奴が出ます。この辺から水系が多出。
シンデレラ城を右に見ながら、木の橋を渡るあたり。水系、特にミニリュウに出会えたらラッキーです。
そして、アドベンチャーランドに出戻って、ボール集めです。ただ、ここにあるトイレ。喫煙所があるところなんですが、意外にも、サワムラーとかブーバーとかピンでなかなか取れにくい奴出ます。ぼん!と出てきます。さすが、ポケストップが多いだけあります。
で、ウエスタンランドに行きますが、うーーーん、普通。
そのまま、ファンタジーに突入すると、俄然、妖精系が出てくるイメージです。ピッピ、ピクシー、プリン、プクリンはこの辺でゲットしています。
特に、スモールワールドに建っているポケスタジアム周辺には、ルージュラとか意外なレアポケモンにお目にかかれるかもしれません。
ええ、カイロス君については、もう、何も言いません。なんであいつは10km卵に入っているんだ!3回も、3回も出てきたんだぞ!毎日帰宅途中で出て、「お帰りカイロス君」と命名されているくらい日常なのに、なんで10k卵なんだよ!すいません。
ただ、一番のお勧めは!
なんといっても、なぜか、エントランスです。
乱れうち状態で、脈絡もなく色んなの出ます。ケーシーもそう、2体同時に出現!なんてのもここ。スリーパーなんかはよく出ます。わんわんと呼んでいるガーディーなんかはほどよく出ます。
現在レベル30なんですが、未だに、カビゴンとラプラス持っていません。
野良で見たこともありません。どういうことでしょうか?(笑)
ただ、ポケスタジアムに立っている、バリヤードとかケンタロスとかプテラとかで、データーは当然見れませんが、図鑑には記載されるので、ほぼほぼコンプリートです。
ええ、外国の方が多いので、お目にかかれないポケモンを好んで立ててます。見ただけで、図鑑には登録されるので、ちょっとそれで癒されてください。
シーはシーで、色々とお勧めポイントがあるんですが、昨日のエントリーみたいに、細切れに書くことになって、何が言いたいんだかわからない状態になりかねないので、次回に。
保育所の話は、政治家だったっらもっとしっかり話をしよう、と思う
自分が語っていいのかという話なんだが、
このブログ、「日本死ね」(じゃないんだろうけど)がアップされた時、その端的な内容から非常に多くの方に読まれ、評判になったのは事実。
ただし、これを「武器」にして、ことさら「日本死ね」を政権に突き付けた民進党の山尾さん発言から、どうやら雲行きが怪しくなった。と記憶している。
最近マスコミが、薄っぺらい理解で、たきつけるような番組を作るのに似ているが、どうも「受けた」「受けない」みたいな雰囲気で、「論争」とは程遠い気合の入った単語を並べるだけの「印象」づくりに走る民進党をはじめとする国会。
この連中のせいで、物凄く本質をはずれにはずれた「下品」な話題に成り下がってしまったと、本当に思う。
さらに、国会の場で、鬼の首をとったように「はしゃぎまわる」民進党の担当者も、今回の流行語大賞に出席、満面の笑みを浮かべて!なんて、どうも、各所から、本当にこの人はすでに存在そのものが反感を買うようになっている気が、
で、俵万智さんも、この人のせいで、火の粉がかかり、しなくてもいいコメントをして、いらんことをひっくり返されて、反日認定をされるという、(ツイッターのフォロワーがあーだこーだと切り取られてさ)
なんだこれ。
管轄は確かに厚労省なんだろうけど、実際の実務レベルは自治体であって、保育所に関して言えば、資格は国家資格(幼稚園は都道府県資格)なんで、国としては、どうなんだろう、各自治体にどういう支援ができるのだろうか、
なんて、当初から言われていたことだし。
実は年々上記の表でわかる通り、年々施設数、収容人数は増えており、各年齢の10%から20%弱の人数を収容できる程度にはなっているが、男女共同参画という観点から、女性、男性が社会に出て、日本の生産力を高めていくことから
預けたいとする数も、比例的に増加しているのが実情で、いつまでたっても「不足」している話。当然、首都圏に流入する人数の増加も拍車をかける。
だって、預けられるんだったら、預けたいと思う人が出るのは当たり前で、むしろダブルで働いていただいたほうが、扶養控除なんて議論で時間を食う必要もないし、社会保険なり厚生年金に寄与していただけるもんだろう。
それは、年金生活者にとっても非常に明るい話だし、巡り巡って自分たちの「利に叶う」結果になるんだったら保育所の開園に「反対する理由」もないはずだし、
そういう「雑かもしれないけれど」話をして、地域コミュニティーのあり方や、議論の方向をまとめていくのこそ、政治家なり議員さんの「仕事」なんじゃないかと思う。
都内のある区では、ある時期新築マンション建築申請を止めて、学校やら保育所施設とのバランスをしっかりと計画しているところも、確かあったはず。
戦いの道具にしていいことと、こちらに向かって、理解を進める議論につなげる話をするのとでは、雲泥の「能力」の差になるわけで、
20%なりの内容・意味を含んでいれば、ほぼほぼOKな感じで、是か非か、非難か迎合かなんてアジテーションみたいのは止めていただいて、もっと、具体的にどうなんだという議論をしていただかないと、
すっかり色物的に「日本死ね」みたいなキーワードなんて、あっという間に消費されて、口にするのもバカみたいな話にされて、本質なんて彼方に忘れ去られるか、NGワードに絡む話として、避ける話になっちまうのが怖い。