A LOST AND FOUND

色々なものを失くしてきたような気がします。

社会に関して

比較する気持ちが無くなって、悟りに入ると、どうでもよくなるよ。

www.ikemenmusuko.net 大概、大事なことは、後になってわかるということ。 もう、人生そういうもんです。 そもそも若いうちに、この日本が、どういう特性をもっていて、どういう仕組みでなりたっているのか、わかるはずがない。 参考にできるのは、テレビド…

俺語りの子が本当に多く目につくようになった。

根拠が薄いかもしれないけれど、どうでしょう? 若いアルバイトの方々を雇用している職場でございますが、まぁ、色んな方がいらっしゃって超面白いんですが。 若い子(という表現も、己の年齢が高目なのがわかってしまうんだけど)、採用して、初日とか、最…

なんにせよ、扶養外れた瞬間の社会保険、自己払いの衝撃は大きい。これが壁だな。

diamond.jp 本当に、素人、害あっても発信力がないのですいません。一方的にならないよう、最低限はと心得ておるんですが。 以前から、この配偶者控除。扶養控除と並んで、主戦力の稼ぎ手の減税としてこの日本においては、ひとつの「哲学」ともうしましょう…

連合の調査でしょ?これ、多分、下品で下衆な野郎の数と合うんじゃないの?

www.asahi.com そうなのかなぁ。なんか調査をするにしても、調査の仕方にも問題があるんじゃないのかなぁ。 ナイーブな問題として考えていなかったし、実際に部下だったり、別の関係で仕事をしたりと、ひとくくりにしてLGBTと考えていなかったので、それぞれ…

貧困をテーマにした報道は、対象弱者を報道被害者にしてしまうという、いつもの流れにぞっとする

bylines.news.yahoo.co.jp 確かに、こういうネタに敏感で、まさに「よく考えてから」動こうね。動き出そうねという片山さんなんだが、これは、いじらないほうが良いと思う。 今まで炎上中の「貧困」「生活保護」の内容は、取り上げる紙面、雑誌、TVの趣向が…

「SMAP」は会社の事情があるにせよ、飯島さんを切り離した時点で解散したようなものだったはず。

色々な立場があって、それぞれの利害関係がある中で、それに沿った話をすることが必要な場合があるもので、 当然ながら、その情報によって、たとえそれがその場しのぎの偏ったものだとしても、心落ち着く人が少なからずいる。 絶対ということは、それぞれの…

これだけ小さなブラック的な会社が数多く存在できる、やっていける日本という国

人手不足は相当深刻化している。全体的にだ。特にサービス産業、接客業といわれる、フードもレジャーも人が取れないことを前提にしたシステムの構築を進めている。 首都圏とかそういうところ限定なのかもしれないが、40人程度のコマ数を維持する店舗は、求…

左翼の攻撃的な排除のスタイルは得なことない、怖いよ。

togetter.com 多分、たまたま目にするんだと思うし、そういう話題だからピックアップされると思うんだけれど、この、なんていうのかな、リトマス紙的にいうと、「反安倍」を標榜する集団なんですが、 とにかく意見を異にする相手に対しての「攻撃性」がはん…

頼むよ。民衆の力で何かを成したら、継続しないという流れを止めてほしかったのに。

headlines.yahoo.co.jp 大手マスコミの観測、予測を交えた記事を読むと、「離脱」に関してなんとなくネガティブな報道が多いように思う。 国民投票というものが、ある意味、「熱狂」にもにたうねりに支えられると、思わぬ事態にいきつくことを、なんとなく、…

国家公務員の数と我々の生活維持は、たぶん、イコールな事案だと思う。

リンクも貼りたくないので、そのまま書かせてもらうけれど、 公務員をクビにしないで増税するとかなめてんじゃねぇ とかいう個人のブログがちょっと閲覧数をあげております。 よく、公務員と、ひとくくりにして論をすすめられる方々がおりますが、決まって、…

大失敗とか言って、そもそも、言っていいのだろうか?

toyokeizai.net しがない生活者であって、特別な知識も持ち合わせていない人間として、題材にして益のある話ができるのか、相当、自問自答なんだが、 簡単に読んでしまうと、「民主党」政権時代よりも「阿部」政権時代の方が、結果は悪化しているのだそうだ…

役にたたないからという考え方で生きていけるのか。

よく子供相談室ではないが、「どうして役にたちそうもない勉強をしなきゃならないのか」、とかもっと断定的に「役に立たねえだろう」とか目にするが、 この世界に、様々な色んな社会があって、アクセスするためのインフラが良好に機能しているので、しかも日…

どうして人は人を殺してはいけないの?

すでに自分の話よりも、より的確な発信をされているかもしれないが、毎年、どこかのタイミングでピックアップされる。 人はどうして人を殺してはいけないの? ざっくり言って、人は脆い。 種としてこれだけ繁殖できたのも、要は、頭がいいとか、道具を使える…

絶対正義に巣食う人々

2010年に改正された利息制限法、貸し金業法、出資法によって、「上限金利」が厳密に定められた。 いわゆるグレーゾーン金利と呼ばれる20%を超える金利について、いわゆる「国民の声」を圧倒的な御旗として国会を動かして実現した。 出現した「過払い…