久しぶりの映画だったし、ジョイポリでVRも体験。というほぼ日記。
本当に、ポケモンGOに人生縛り付けられている感じの2年間なんですが、もう、映画なんて、全然見れません。
見ようと思ったとしても、そこに、レジアイスの卵が出てしまえば、必然ですよ。もう、この、容赦ない磁力のような約束事に、あらがうことはできませんでしたが、なんか、ルギアじゃないですか、今日は。
プラスル、マイナンも無事、光物をゲットできてしまったんで、ぽっかりと、「精神的」にこう、することが「わからなくなってしまった」状態になったんですよ。
で、相方を無事、映画館に引っ張っていくことができた。
そういう次第。
で、「ハン・ソロ」。
久々ですよ。映画。
もう、色々と見たかったんですが、この、前評判がそこまで良くない、と思えたこの映画。見てきました。
もう、普通に、いい映画じゃやないですか!
というか、SFだろうが、なんだろうが、アクションかます映画って、若者をメインにすえると、全員が、ミッションインポッシブルのトムクルーズにならないと、死んでしまう病気にでもかかっているのでしょうか?
この主役をやられた「オールデン」さん。もう、将来を約束されたかのようなオーラーをすでに纏っています。できる!
でも、やっぱり、トムクルーズさんです。というか、どっちも好きです。
スターウオーズのスピンアウトなので、作風も少し、スターウオーズを踏襲しているのかな?って思っていましたが、全然自由に作っていました。
特有の場面の切り替わりとか、展開の同時性を画面で見せるやりかた(すいません素人なんで)なんか、まったくなくて、いや、全部がハンソロ。これでもかっていうくらいの描き方が、腹が座っていて大好きです。
オールデンさんがとても気に入ってやられている感じがあって、見ているこちらも、とてもいい気持にさせてもらえます。
笑い方も、この、トム、、、、くどいですね。
内容に一言も触れませんが、良いに決まっているじゃないですか。
高性能で、宇宙航行まででき、ライトモードでの航行もできる世界にあって、あんなに「玉が相手にも、自分にもあたらない」のは、ファンタージ世界ならではの話。リアリティーにこだわる、あのトム、、、、、、怒ってますよね?
これもやってきました。
VRですよ。
人間て、これほど視界なるものに生存を委ねていたのかって、怖いくらい認識してしまうのが、VRの凄さです。
ゴーグルをかけて、360度をコントロールされてしまうと、聴覚も、触覚も、全て視覚に従属しておったのかというのが、見事にわかります。
ありもしない壁に、ついもたれかかろうとして、よろめいて、「ああ、バーチャルのくせに!」とドキドキしてしまったり、
ゾンビも、ゲームなんですが、すごいリアリティーなのは、360度。右むけば右の視野が、左むけば左の展開が、上見れば、ちゃんと上の構造物がと、この切れ目なしによるものなんですが、
例え、VRなんで3D?えっつ?2D?ちょっとそのグラフィックはさぁ、と思っても、いや、普通にそうされたら、こう反応するよねって、いうくらい、没入してしまいます。
笑えます。怖いです。普通に。
6人パーティーで、これでチームを組む。そういう設定で基地を防衛するんですが、シューティングゲームです。最後には、ランクが表示されるんですが、初めてにしては20万点越えで、そのパーティーの中では1位でした。
自慢です。