案外知られてないけど、一帯の停電を引き起こしかねないビルは、あらゆるところにあります。
本当、自分もこの「変電設備」。キュービクルに関しては、本当に理解しがたくて、何度も保安を委託している会社の人間を呼んで、色々と勉強させていただきました。
テナントビルとか、まぁ、事務所仕様のビルは、大概、高圧施設として屋上にキュービクルなるものを置いてございますが、簡単に言うと、
一般家庭は、電柱から「低圧」契約で、1本1本電力会社から電気を購入しているのですが、100ボルトとかいう感じで。
こういうある程度のビルは、それこそ6000ボルトとかいう話で、大量の電力を供給してもらう感じです。これを「変電」して、200ボルトとか100ボルトにして各店舗とか事務所に供給していくシステムで、
実は、ビル側は、電力会社から電気を購入して、各テナントに電気を「小売り」している。事実として、ちょっと高目で「売っている」ビルオーナーもいるのです。
それでも低圧で、電力会社から購入するよりははるかに安い。
電柱を見上げれば、灰色をしたドラム缶みたいなトランスなるものが乗っているけど、これが電力会社からきた「高圧」の電気を「低圧」にして、各家庭で使いやすい電気にして供給しているのだが、
キュービクルにはこれと同じようなやつが、仕様に合わせて入っている。
ちなみにうちのキュービクルには、こういうトランスが5個も入っていて、壮観です。
さて、上記写真でもわかるように、キュービクルの中身は、スカスカですが、もう、至る処、絶縁体が山盛りです。ですから、むやみに扉を開けて、中に入ることはできません。
勘違いしがちなんですが、電気は電線の中を走っているという風に見えますが(見えませんが)絶縁体でこれでもか、これでもかと「閉じ込め」ておかないと、勝手にアークして暴れまわるピカチュウの10万ボルトの「放電」シーンになります。
はい、ですから、もう設置されている部品は、もう、全部、断路器、高圧負荷開閉器、高圧カットアウト、変圧器、変流器、真空遮断器、過電流継電器、コンデンサなど、あとたくさんの碍子のように、頑張っている感いっぱいの部品だらけです。
ちなみに毎日、漏電、温度はチェックしていますし、毎月点検していますし、毎年、車検のように完全点検がありますし、大事なので2回言いますが、
「吹っ飛ばしたら、所有者の責任」です。
「吹っ飛ばして、停電させたら、責任は所有者」です。
いくら保安協会で点検管理していても、メーカーが何年保証していても、吹っ飛ばしたら、自社ビルだけで済む話ではありません。
川が「決壊」したと同じ話で、ダダ洩れになれば、圧力が低下して、川下に流れがいくか?という話で、一帯が大停電になってしまうわけです。
もちろん、電力会社もそうならないように、街の電気配給を、色々な回路に見立てて、一気に全体に影響が波及しないようにしていて、これは本当に見事としかいえないんだけど、あの大震災の際、計画停電をご記憶のことと思いますが、
そうです、細かい配給ができるんです。この国は。
で、問題は、そうは言っても、このキュービクル。各部品にはそれぞれ「推奨交換時期」というのがあって、15年とか20年とかあるんですが、うちも、13年目で、いきなり年次チェックのさい、絶縁レベルが100メガオーム切ってしまい、大至急の交換を余儀なくされたんですが、
やんないオーナー 多すぎ。
そこで電力会社は考えたわけです。まじやばい。停電してもやったオーナーに賠償体力なかったら、電力会社の不法行為も問われかねない。そこで平成7年には「自主保安」という義務が制定されたんだけどね、
さらに電力会社がその建物に電気を引き込む設備。通称「キャビネット」といわれる接続設備の中に、UGSなる高圧ガス開閉器をつけさせて、
もし、そのビルのキュービクルが暴走したり、爆発しても、近隣に波及させないように、一気に回路を遮断してしまう。
電気設備更新の目安 | 保安管理業務 | サービス内容 | 関東電気保安協会
とくに、ちょっと大きめで建物の1Fに
こういうものがあったら、そのビルは変圧設備をもっています。
だからどうだっていう話ではないんですし、見て、ちゃんとやっているかどうかなんてわかりません。ただ、なんだかわからないタイミングで、辺り一帯停電した場合、大概は古いキュービクルを吹っ飛ばしたビルがある。多分ね。でも、電力会社は、よほどのケースでない限り、何も教えてくれません。
今回の代々木のケースは、間違いなく吹っ飛ばしだと思います。それもUGS、自己負担ですが、つけていないオーナーのビルがやらかしましたね。
りにゅーある、ポケモンGO。少しづつ動きが良くなってきてます。がんばれ。
もう、ある意味、別のゲームじゃん。
今までは、毎日、ジムを巡回して、違うチームであれば、喜んで倒し、同じチームであれば、トレーニングと称して「増築」をし、同日同刻において、最低でも5体。
そうして50ポケコインをゲットする。そのために、カイリュウ、バンギラス、ハピネスを育て上げ、「防衛ポケモン」と称して最低でも5体。
さらに増築用として、2500CPクラスを最低でも6体。2000CPクラス、1500CPクラスと、そういう構成を組む。
トレーニング用として、シャワーズとかサンダース。光物としてランターンとか、レアコイル。寝る、仕事、家と1日を三分割すると、家の部分の過半をポケモンGOに費やしてきた「我々」としては、今回の大幅リニューアルは衝撃だった。
おいおい、これは「たまごっち」ですか?
なんで私は、朝から、「カイリュウが疲れてきたようだ!」にいちいち慌てて、じゃぁ木の実あげてくるね、と言って、彼女の携帯も併せてもって、ジムに駆け付けなければならないのだ?
「満タンにしてきたよ」が、なんで朝一の会話として成立してしまうのだ?
未だに完全に理解していないのだが、このゲームの仕様は、ポケモン集め以外に、ポケコインゲット。という話で、彼女は、1周年を記念して、必ず出るであろうシャツ。すでにバックアップもポケモンボックスもマックスまで購入している以上、初めての「無駄買い」は、お着換えになるだろう。もう、楽しみにしていて、日々、ポケコインを集めていたわけで、
それが、今回のリニューアル。
ジムに立てたはいいけど、戻ってくるポケモンが、「てぶら」だ。
どういう秘密があるんだ、どういうからくりがあるんだ。
といってる傍から、適当に立てたブースターが1日経ってご帰還され、50ポケコインをお持ち帰られた。そのくせ、同日にご帰還されたカイリュウが、またしても「手ぶら」。
1匹ではなく、アカウント単位での管理なのか?
たまたま立てたカイリキーが、なぜか、なぜか、「餌やり」もしていないのに、2日目に突入した。これは、くれるのか、2日分?それとも、最大1日分で50コインでリセットされるのか?いやいや、0時をこえると、全てがリセットされるのか?
多分、今日か明日には判明すると思う。乞うご期待。
そうなってくると、レイドバトル。自分TLが35だったもんで、初日から参戦できたんだけど、まぁ、こんなに毎時間「開催」されるとか思いませんでした。
もっとレアな仕様だとふんでいたんで、初日から参戦できたんで、これは自慢になるはと思っていたら、意味がありませんでした。
しかしながら、キャシュをクリアしても、ジムを見るたんびに「問題が発生しました」。もう、スマホのスペックが駄目なの?RAMも2MBあるって説明なんだけど、足んないの?それともサーバーの問題?
もう、お願いするしかないんだけれど、相方がさすがに「萎えて」しまいそうで、この間なんか映画を3本も、見てしまいましたよ。ええ、本当に、この半年、ポケモンGOを中心に日常があったんで、確かに、無課金者がこんなお願い事言っても、もう、恐縮でしかないんですが、がんばれぇ。
レイドバトルですが、いきなり朝7時から開催されたんで、もう、早起きして、相方と出勤前にやってきました。レベル3のブースターさんで、CPは2万近くありました。
出勤前の時間帯とあって、眼を合わせたがらない、中高年(自分を含む)の枯れた連中が、もう、枯れ木のように、バラバラに、ジムを中心に同心円を描くように、身を隠したり潜めたりで笑えるんですが、
4人で戦いました。
あっさりと勝ちましたが、驚いたのは、自分に降臨したブースターさんは「目を引く」ステータスなんだけど、相方のブースターさんは「驚異的」。なんで?こっちは「かえんほうしゃ」だったんだけど、相方は「だいもんじ」!なんだこれ。そういう仕様なんだと驚きました。
まぁ、内緒だけど、このあいだレイドしたバンギラスさん。レベル4で、相方含んで8人で戦い勝利しましたが、どうにか捕獲。相方は捕獲できませんでした。もう、ふさぎこんじゃって。可哀そうでした。が、その個体値。「驚異的」で2Vなんで、多分Sクラス。相方には「うん、め、めをひく、だったよ」と。本当のことを言う自信がありませんでした。
勝手に、相方のGOプラスに対抗して、自分は親指プラスだと、片手で持って、親指でスワイプしまくっていたら、多分、手首、腱鞘炎になっている感じです。曲げると痛い。リウマチ??????
モアナと伝説の海は、マッドマックスだったり、アシタカだったり、ジーニーだったりするも最高でした。
モアナと伝説の海 を見てまいりました。
まぁ。毎日がポケモンGOという、スマホゲームにのめり込んでいたために、映画のチケットがあるにもかかわらず、消費期限6月いっぱい、ギリギリ、一気に使用いたしました。
ええ、ポケモンGO。リニューアルいたしまして、ニャンテックさんに申し上げたいこといっぱいあるんですが、何しろ、まだ消化しきれていないので、うまく遊び倒していないので、もう少し我慢いたします。
ええ、だって、ジムひとつのぞくたんびに「問題が発生いたしましので、ポケモンGOを終了いたします」のメッセージのオンパレードで、いや、ちょっと心折れかかっています。はい、遊び倒せないんです!
さて随分遅くなっての感想でございますが、
いや、物凄く「綺麗!きれい!キレイ!」なんだこれって!いうくらいきれい!
どういう色彩感覚しているんだってくらい。色んなもの参考にしているんだろうけど、こういう色を、まさしく画面に再現していくというのも、物凄い「能力」と思っております。
もちろん監督さんによっては、OOブルーとか、XXレッドとか、多分、独特の色合いがあって、それが有名になるんだろうけど、ずばり、夜も昼も海も空も島も怪物も魚も死も生も植物も生き物も土もなんもカモ、そこにある普通の全ての最大の美しさを表現しきれるなんて、すごいっす!この方々の能力って。
あと、欠かせないの「脇役」。マウイ。いや、ディズニーって、ざっくり言うと、「ジーニー」!こういう感じのキャラクター、大好きだよね。マウイはこてこてのジーニーさんです。いや、ナイスでクールでバッドでグッドな「神様」です。作られた神様なんだけど、こんなに強くて温かい神様だけど、自分の悲しい出自を背負って、コンプレックスになって、なもんで、いつも誰かに評価されていないとモチベーションを維持できなくて、ついには人間の気持ちを「忖度」しすぎて、ホンマモンの神様の印を盗んでしまう!
マウイ。いいね。
というより、このモアナ。登場人物が本当に少なくて、いや、普通か?その分、それぞれのキャラ、丁寧に描いているよね。
にしても、「字幕版」が見れなくて、吹き替え版だったんだけど、マウイの声、山寺宏一じゃなかったんだ。くらい、山ちゃんぽかったです。
タラおばあちゃんの声役の夏木マリも、いや、全然違和感なくて、すごく素敵でした。
そんで、最後に、歌。「How Far I'll Go」。どこまでも。もう、ディズニーと言えば主題歌ね。これを、主人公に歌わせる!これ定番。アナ雪での最高の成功体験なんだろうけど、いや、今回のこの歌も、物凄く大好きですよ。
おばあさんが死んでしまうシーンの、映像の凄さは、鳥肌もんだったけど、そこからこの主題歌に乗せて、モアナが海に繰り出すところは、涙もんの感動をいただきました。
映画見るの、本当に久しぶりだったんで、いつも以上に感動しまくりだったのは否めないけど、このあと2本、立て続けに見ました。
というか、モアナが
という話を聞いて凄く楽しみにしていたんだけど、いや、そういうのもあるけど、ちょっと盛りすぎだよね、話題として。
本当に面白かったです。できれば見てください。
入札って、誰もが参加できるって、本当に素敵な世界だね。自分は怖くって嫌だけど。
こういう業者さん。一部の方が、とても大好きな「入札」制度によって参加することができます。
小池都知事が、一部の業者に案件が集中するので、1社入札ということで、なにやら何かの「透明性」が担保されるとか、「利権構造」を破壊できるとか、そういうネタに使用されることが多いですし、
最近のマスコミさんの、相当な「勉強不足」というよりは、勉強するするきもない「報道バラエティー」においては、入札制度の「公平性」をものすごく大事なこととして話をしますが、
公平性って何?
入札率が90%以上が、異常値?なの?
という、専門家が同じ話を何度もしているのに、こういう話は間違ってもマスコミはいたしません。
これも担当者はもう出世無理だろうな。こういう企業も騙そうとしてやっている話じゃないと思うんだけれど、新技術による開発が、どうも結果を再現できない。
もう、そんじょそこいらにいくらでも転がっている話で、理論上では確かにうまくいく話だったんだろうし、今までの技術を超えて、新たな「発注先」で、新たな技術を採用して「結果」がでれば担当者としても、モチベーションもあがろうし。
国とか地方とかが採用するということは、採用までの期間が長いので、ある程度その新技術をもちながら持ちこたえる「体力」があって(回収が先になっても大丈夫ということ。もちろん試用期間でも資金をつけてくれるプロパーもあるけど特殊)、どっかで必ず結果を出しているはずなんで(でなければ公的機関は採用できない)、
そういうギャンブルじゃない!そういう案件でも、ビックリするくらい、とんでも「偽装」になってしまう。
この日経コンストラクションでは、
「公共工事の発注者はプロだ。ずぶの素人ではない。」
と記しているが、確かに技官はプロだけれど、ここまで「でかい失敗例」は少ないよね。しかも羽田は、よくやらかすのは、「混合オイル」とか、エマルジョン燃料とか、結構色々と頑張っているんですよね。うまくいかないことが多いけど。色んな公的機関が多すぎなんだよね。
でもね、普通にやりたいんだったら、同じ業者使うほうが、確かだし安心なんだよね。
みんなも物凄くわかっていることだと思うけど。
個人的には、規模が大きくなれば、その会社の社長とかそういうレベルでの信用が一番なんだけど、そうでないときは、担当者のコミュニケーションがものすごく大事。
定番品の注文でなく、ある程度見積もりとか、相談が必要なジャンルであれば、担当者が会社を変えれば、その担当者に引っ張られるか、もしくは、もう一から相見積をとりまくる面倒な世界に突入。
ええ、随意契約って、そんなに悪いことではないんだけどね。
でも小さいことから含めて、こういうのが不透明性とか癒着とか利権構造とか、そういう話にしたがるよね。都議会のドンといわれた方。結局、犯罪にあたる事実が出なかったよね。マスコミも煽ったんだったら死ぬ気でその事実を見つけようよ。
担当者にとっては、何か問題が起きることのほうが心配だし重要なこと。しかも長いことその会社とやっているんであれば、起きてしまった失敗に関して、機敏な対応をすることが期待できる。そういうもんだし。
毎年入札って、どちらも体力削られるんだよね。
雨の日だった。まさに日記ですけど。
いや、昨日の雨は予想外のひどさだった。寒いし、油断していたから、雨具も適当だったしで、本当に、ポケモンGOをやるには、ひどい天気だった。
相方と、浜松町で昼に落ちあうことになっていて、旧芝離宮がちょっと前にルージュラの巣になっていたんで、本日はどうなんでしょと、行ってはみたものの、明日までのクールアンドホットイベントで、炎ポケモンの嵐で、なんかの巣という風情はなく、
ブーバーとかバクフーン。それもソーラービームバクフーン!でも使えない子なんだけど。その程度で、お昼ごはんを食べたら、即、移動?
竹下桟橋までちょっと足を伸ばして、唯一立っているポケジムを「増築」。伊豆諸島とか小笠原諸島のパンフレットをもらって、なんか、島めぐりもいいなぁ。でも、ポケジムあるのかなぁ。ポケストップどうなのかなぁ。とか、もう、いつまでこういう「動機」でしか動けないのか、ちょっと相方の集中度がすごいんですけど。
そうしたら、突然雨が降ってきて、これがなんか前日聞いていた「軽いノリの雨」とは違って、ずーーーーと振り続ける。しかも気温も下がってくるし。半袖で、傘一つで、彼女が採っている間、画面が濡れないように、両手空くように、いつものことなんだけど、そうしていたら、自分の半身がずぶぬれで、超寒い!
竹芝桟橋から新橋に歩いて行こう!ポケモンGOとしては、当然の成り行きが、酷い雨で、大変な状態になってしまって。
で、結局、新橋でゆりかもめに乗って、またしてもお台場に。国際展示場に「ミニリュウ」が出るとの過去の実績を頼りに、ゆりかもめフリーパスを購入したんで、寒いんだけど出陣! なんか、マイナビの就職フェアやっていて、結構な賑わいだったんだけど、全然でなくって、おにぎりをローソンで食べて、服を買いにと思ったら、
展示場近くの船着き場にそびえるポケモンジム。雨がちっとも止まないんだけど、そうだよね、立てる、よねぇ。頑張るわけですよ私。でもね、レベル7のジムをレベル8にするには、8000P必要なわけですよ。
大きなCPが乗っていれば、こちらも2500CPあたりにいる、ソーラービームナッシー5連発で、軽く増築できるんですが、いやいや、2000CP前後のカビゴンとかハピは辛い。もう、イジメでしょ。そんで、最後にまた3000CP越えのハピ。いやいや、全然ポイント稼げなくって、30分かかって、ようやく彼女のサイドンをのっけて、もう、ずぶぬれ具合が半身どころじゃなくなって。
もう、会話も上の空になっちゃって、台場駅についたら、即、GAPに駆け込んで、3着買うと40%オフ!もう、早いんだから、最近のバーゲンは。なんか、年がら年中やっていて、やっていない時期が無い!そういうビジネスはどうなんだと思うんですが、
なんか、ジャケットと長袖のなんかと彼女も薄いけど長袖のセーターぽいのを買ったら、もう、3000円程度で買えちゃって、というか、買ってもらえたんだけど、その温かさに大復活!
そう、そう、そのアクアシティーなんだけど、三菱地所が管理しているはずなんだけど、中央のエスカレーター。先週来た時になんだろう、上りのエスカレーター。アクリル?の「内側版」?というの、破壊されていて、そのまんま停止状態になっていたんだけど、
まだ、今日も停止状態。1週間も放置。凄すぎ。
前にも、三菱銀行のシャッターが壊れて、そのまま2週間近くも閉じたままで、入り口が2つしかないのに、まぁ、普通の客商売じゃないからいいのかもしれないけど、
もう、どこもここも、壊れたら直す、そういうことが昔に比べて、本当に時間がかかるしやっかいな展開になっていて、最近、電車も結構な頻度でなんかの故障とかトラブルで、これがすぐに復旧しない。
常時、その時のために余剰人員なんか雇っているわけでなく、なんか修繕を依頼しても、すぐに対応できないし、全部外注でという流れがあるんで、その会社と毎月のメンテナンス契約をしていなければ、系列といえどもこちらの都合なんて聞いちゃくれない。
そういう時代になってきているのに、補修とか修繕に費用がかかる。かかりすぎることを、納得しようとしない人がまだ多い。で、作った連中は、ほとんどが引退していたり、退社していて、まさにそうなんだよね、バブルもなんも恩恵が無かった40歳から50歳の緊縮世代にこれがまわってくるって算段よ。
なんの生産性も望めない。ただのコストの設備だとか施設だとか部備品だとかさ。
作って、ヒャッハーしていた連中は、最大の年金、退職金世代となって、もう、なんだろう、変な意味でフリーライドになりつつあるし。
いや、本当に、なんだろう、つまんないこと書いちゃって。いやもう、相方と毎日一緒にいれたら、もう、それだけで満足なんだけど。そういうの書けるほど文才ないんで、すぐに違うこと書きはじめちゃうんだけど。早く帰らなきゃ。
このガストンあってこその美女と野獣の映画でした。
ポケモンGOで、この1年間。随分人生削られているんだけど。久々に映画をみることができました。
本当は、ローガンとかメッセージとかガーデアンズとか、本当は、本当は見たかったんだけど、ディズニーだもんね。もちろん、見るさ。
アニメの美女と野獣。これが記憶の大部分を占めるくらい、自分の中ではこれがオリジナルになっているんだけど、2014年のフランスとドイツの合作映画。これも面白かったなぁ。
見る前から、レビューで、ミュージカル調だと。歌ってるんだと。そういう評がありまして、全編通して歌うんだ!と、色んな意味で期待していったんだけれど、
いつものディズニー映画じゃん。
ミュージカルといえば、もう、あのレミゼラブル。初めて3時間、歌いっぱなしの映画というか、ミュージカルに触れ、意外にも圧倒されて感激した記憶があるんだけれど、
エマワトソンが歌うんだ!あのベルの歌を!しかも全編で!
いや違ったんだけれど、でも良かったですよ。エマワトソン、好きだし。
でもね、あの野獣。あれに「虜にされてしまう」という流れ。普通は、相当の作りこみが無ければ違和感出て当たり前の設定でしょ?しかも実写。どうすんのかと。
①いや、もう、思いっきりガストンすげえ。
②村が狭すぎ。いや、もう、まわり森だし、女一人で、村を離脱する方法考えもできねぇ。
③その割に、なんだか、貧乏でなく、全員がほどほどに暮らしていける。毎日、酒が飲めるぜ!
④でも文化が貧弱。本が無い。唯一ベルが本を読んで(文字を理解でき)異世界を夢見ることができる。
勢いで書いているのがばれてしまうんだけど、そうなんです、この小さな、なんで小さな村なのかは、実は理由があるんだけれど、唯一父親が「パリ出身」。そういう影響からか、ベルが思いっきり「浮きまくっている」。
そんな中でガストン。顔も、しぐさも、いや、実写でこんな見事にパーフェクトなガストン!もうガストンが決まったおかげで、この映画の9割は完成したようなもん。それくらい、見事なガストン。
そして見た目とは程遠い、見事なくらい意外なインテリの「野獣」。さらに見た目とはまるっきり違う繊細な「野獣」。魔法で姿を変えられた城の人たちにも驚かないピュアな「ベル」。出会って間もないタイミングなのに殺されるとは思わず、喧嘩腰になって挑む「ベル」。
もう、優等生、学級委員が、やさぐれた喧嘩ぱやい不良同級生と「付き合って」しまう、どこの世界でもよくある展開なんだなぁと思わせる、王道ストーリー。
それでも、違和感はありませんでした!
でも、それだからこそ、お約束の最後。「愛してる」によって、魔法が解ける。そこに「つるんつるん」の王子が現れる!
お前の初めて触れた「雄」は、もふもふの毛だらけだったじゃないか!
いきなりつるんつるんが出てきて、本当に愛してる!になるのかあんたは!
いきなり大人的に「打算に」目覚めたベルを見た気になる映画でした。
個人的には、パチンコ店の一般景品の「異次元緩和」を望むんだけどね。
連続してパチンコネタで申し訳ないです。
細かい規定などは、ご専門の方々にお任せいたします。
上記の写真は、東京で流通させている「特殊景品」でして、中に金色の物体が入っておりますが、一応「本物」の「金」でございます。
現在3種類ございまして、0.1g、0.3g、1g。そういうことです。金自体、そもそも価格が「変動」する「商品」なんですが、この業界では関係ございません。難しいことは抜きにして、「出玉」を景品に交換するという「基本」は、100%順守されているわけです。
もちろん、一般景品と呼ばれる、醤油とかトイレットペーパーとかカップ麺とか洗剤とか、もちろんタバコとかお菓子とか、そういうものもしっかりと用意されているんですが、基本的に、皆さんは、この「金地金」であろう特殊景品を所望されるということです。
特殊景品は、そのまま、ある一定の「量」を集めれば、それなりの手数料でもっと大きな単位の金に「作り変えて」いただけます。それはそれで、世間的に「流通」しうる正しい商品であるんですが、そこまで普通の人は待てません。
なぜか、都合よすぎる近距離に営業されている「古物商」免許を持たれる「ショップ」にて、買い取っていただくという選択肢を選ばれるわけです。
まぁそこんところもご専門の方がいらっしゃるので、あえて私ごときものは現状をお伝えするばかりで、申し訳ございません。
今回パチンコ業界が、当然と言ってはなんなんですが、おおきな「政局」に巻き込まれる形で、業界、ここが変!をかなり正確に指摘され、監督官庁も防戦一方になっておりますが、
1990年、絶頂期の頃には、ほとんど触れられず、北、南の半島の方々の「特殊権益」という出で立ちで、文字通りアンタッチャブル!
2000年を迎えて、個人の感想を述べさせてい頂ければ、小泉政権時(すいません、安倍さんが内閣副官房長官時、対北朝鮮政策において極めて激烈だった印象がありました。第1次安倍政権と勘違いしてしまいました)もう、人が死ぬんじゃなかろうかというくらい、ぎっちぎっちに北系を絞めましたね。もう、完全に風向きが変わったという印象を持ちました。
バブル崩壊のあって、「塩漬け」になった死屍累々の体であった北系のパチンコ屋さんは、大手の屋号を借りて、随分東北あたりでキャッシュをまわしていましたねぇ。
ゾンビってたなぁ。
その辺あたりからかなぁ、パチンコの一般景品の最高提供金額が1万円までになってしまったのわ。昔は、本当にこの一般景品が「面白かった」。
当然、1万円以上の景品も用意されていて、それこそ「高額商品」も、2500発のシールが4枚貼られていたり、商品を分割して、それぞれに「玉数」の値札が貼られていて、すでにあった上限金額を、軽やかにスルーしていて面白かったなぁ。
自転車とか、ブランドもののバッグとか時計とか、洋服もあったし、ディズニー系の日用品コーナーは、タオルケットからクッションに至るまで結構お持ち帰りしたなぁ。
またゲームなんぞは、ドラゴンクエストなどのタイトルが出ると、もう、普通のお店では買えなかったんですよ、その昔。ところがパチンコ店にはあるわけですよ。だから頑張ったねぇ。たまごっちも、景品としてゲットしたもんだった。
子供のおもちゃは、軒並み変な数字が貼られていたね。そうそう、ほとんど一般景品としてお持ち帰りしたものだった。
ジューサーミキサーなんかも、掃除機も、テレビもラジカセも、いや、一般景品としてほとんどいただいていた。
なぜかというと、当時も上限金額は一応あったが、そういうんじゃなくて、1万円で売られている商品であっても、仕入れで頑張って、店頭では、まぁ例えば7000円で「競争力」を出していたんで、家電なんか、いや、当時の量販店より結構安い金額で提供していたもんです。
これが、完全に駄目になったわけです。厳密に「定価」で提供しろと。
確かに店独自の「提供」の仕方で、それをそれなりにアピールすれば、確かに「射幸性」をあげるという話になるのは、そうなんだけど。
機械自体の性能とか、演出効果にかなり規制がかけられた以上、もうどこぞのメーカーの機械を購入しても大幅な「差別化」は難しい。しかも爆裂仕様も考えにくいとなるんであれば、もう、昔には戻れないのであれば、
ええ、一般景品の緩和。これって、案外、絶対ではないけど、効果的だと思うんだよね。定価で提供しろなんて、そういうんじゃなくて、仕入れもお店の「色」だったり特色を出せる訳で、量販店より安かったりとか、品薄の商品を仕入れることができたりするんであれば、
ネットで転売している連中があんだけ結構なマーケット持っているんであれば、駅前にあって、アクセス超便利なんだから、
基本に戻って、景品で勝負できるところあると思うんだけど、
でもね、今の規制ががんじがらめの中では、無理がある。本当は、そこを取引材料にして監督官庁とやりあえば面白かったと個人的に思うんだけどね。もう、遅いか。というか、駄目か。