家と家電と車は、最新式に限る。軽自動車が作りこみすぎていて笑える。
自分は、ホンダのフアンであって、なおかつ、無事に乗るんであればトヨタ車がいいと、今でも思っているし、軽自動車であれば、専門のダイハツだよねって、当然のように一番最初に販売店に出かけて行ったし、
でも、最終的に、日産車を選んでしまった。
昨年から、本命のダイハツタントやら、ホンダのNBOXが立て続けにモデルチェンジしまくって、いわゆる、ハイトールの軽自動車の大きさを、逸脱したような「大型車」がタピオカブームのように降臨している感じなんだが、
でも、なんだか、デイズのハイウエスターを選んでしまった。
だって、顔が、格好いいんだもん。
だって、他の車の顔が、機関車トーマスみたいな感じなんだもん。
だって、ダンボールの箱みたいなんだもん。
自分は、お金周りが比較的よかった時代もあったんで、日本車はもとより、ヨーロッパ車を中心に、一緒にやっていた仲間が、会社のお金で、ガンガンいこうぜって!ってかんじだったもんで、いろんなのに乗りました。
でも、自分に最初に与えられたのは、ダイハツのミラ。もう、車の中身が、人間でいっぱい、そういう時代のものでしたが、
それでも、特に、何に乗っていても大したこだわりはござませんでしたが、現在、お金もなく、ほぼ、相方の扶養みたいな位置に身を置いている自分として、現在の会社から自由に使っていいよって与えられている車が、またもや、ダイハツのマックス。
正直、この軽自動車、踏み込んでも、エンジンの音っていうよりは、苦しそうなモーター音、なかなか上がらないスピード。常に追い抜かれる自車。狭い空間。もう、イメージ通りの軽自動車。
ですから、あんまり軽自動車に、今の、軽自動車にも良いイメージはもっていませんでした。
が、まず価格。
ざっくりいうと、乗り出し価格っていうんですか?はい、200万円を超えました。
その中には、9インチのナビ、ドラレコ、5年分の定期検査と3年目の車検。まさかのコーディング、フロントの撥水処理。さらには、税金各種から、自動車取得に係る費用一式。入ってます。
これが、購入に至った一番の理由なんですが、
アラウンドビューモニターが欲しかった。
自動制御はもちろん。プロパイロットという、自動運転に毛の生えたようなシステムに惹かれた。
選択させるのではなく、もう、9インチのモニターとカーナビ、そして、ドラレコ、3年間の地図更新。ハンズフリーのスマホ連動。オートエアコン。サイドミラーの自動格納と、ウインカーランプ。USB電源。これが、セット。
ホンダは、選ばせるんだよね。もう、長いこと車に乗っていて、そこそこの不便も便利もわかっている人間にとっては、すぐに、選択できる能力があるんだろうけど、自分には無い!むしろ苦痛!
つまり、
家と家電と車は、最新式が一番良い!
そういうパッケージ。それにほぼほぼ完全に答えてくれたのが、日産のデイズ。
で、昨日納車で、初めて乗りました。
なんだこれ。これ、軽自動車なんですか?加速はあっという間に50Km。シンプルハイブリッドらしいので、初速をサポートするらしい。
さらに、乗り心地。疲れない。本当に疲れない。80Kmまで出しましたが、スピード感に恐怖が沸かない。ネットで、NBOX、タントとか、いろいろ試乗動画、コメント、たくさん読みましたが、
昔でいう、リッターカーより、全然良い!
トヨタの昔のフィット。これは疲れましたね。遠征は無理だと思ったくらいなんですが、今どきの軽自動車、まずは、ドアの開け閉めでペコペコ感無し。ドスンドスンという普通のドアの感じ。路面の凸凹も、固く伝わらずに、うまい処理。
いや、高いのは高いけど、もう200万くらいの価格の車は、もう、細かいところなんて、色々あるんだろうけど、悩む必要ないね。どれも大丈夫だね。だって、一番トルクも馬力もないデイズ。自分のはNAですよ。まったく、問題なし。
驚いた。こんなに軽自動車を作りこんで、日本、大丈夫なんでしょうか?
多分、日本で一番多い店舗は仲介不動産屋さんだと思う。早く、次世代モデルに変わってください。
新サービスは、ずばり、「スペースマーケット」が提供する、時間貸しの「厨房」。
例えば、夜は居酒屋だが、日中は使用しない。もったいない。一方で、焼き肉屋を経営しているが、昨今の傾向として、そして、消費税の軽減税率を背景として「仕出し弁当」が好調。しかしながら、部材や、食材の調理など、通常営業を圧迫する。
店を拡張できない。かといって、敷金礼金?保証金を払って、別の店舗を確保する?
という相互のニーズがマッチングして、WSBでも取り上げられた「新サービス」
実は、さんざんご紹介している「民泊」関連のビジネスとして、3年ほど前からこのビジネスは存じ上げていた。
民泊は,180規制がかかっていて、1年間、半分の日数しかビジネスができない。じゃぁ、残りの180日間、このスペース、どうすんの?という声にこたえる感じで、結構なセミナーを行っていました。この会社さんは。
部屋があって、それも、さまざまで、区分所有の普通の1DKがあれば、居酒屋が撤収したが、その後、造作そのままで、次のテナントが見つからない。
そういう「部屋」というか、スペースがあって。
そこを「時間貸し」しませんか?もちろん、1日貸しでもOK。
仲介している会社は、いわゆる「マッチングサイト」を提供して、相互のニーズをWEB上でマッチングさせる。
エアビーだよね。
はい、このスペースマーケットは、相互で取り決めた「約定金」。つまり、レンタルフィーを管理して、その管理料という手数料をその都度抜きます。
まぁ、エクボクロークだって、ウーバーだって、ウーバーイーツだって、そのビジネスモデルはほぼ一緒です。
でね、1か月前に申し上げましたが、これ、今まで不動産会社がやっていたジャンルでしょ?ってこと。
つまり、そういうことなんですよ。
①家賃の回収はカード会社
②入居者の人物査定はカード会社
③情報の提供とマッチングはマッチングサイト
④何かおこった実害に関しては、「第3者の出入りを容認する」施設賠償、火災保険変容型保険がカバー。
⑤万が一の「居座り」に関しては、水道光熱費は「共益費としてフィーに参入」しているために、名義移動はしていないので、名義人としてその場で「止める」ことが可能。
あれやこれや。
これだけすでに社会の実態が変化しているのだ。
はい、仲介不動産屋さんが、この世で一番店舗数多いほうが、おかしいと思いませんか?
さらにエアビーのすごいところは、何度も言いますが、その決済機能。
宿泊客が利用する当日か、翌日に「全額」振り込んできます。
宿泊客は、当然、100%カード決済なので、エアビーが、その決済を行う日から、カード会社から決済を受けるタイムラグを、自分で「支えなければ」なりません。
エアビーは、たぶん、でかい金融屋さんです。
この考え方をビジネスモデル化できれば、全国で600万件とも呼ばれる、首都圏、関西圏の「賃貸」需要に割り込むことができます。
破壊力満点のビジネスになると思います。
カード手数料が昨今3%前後から5%といわれてますので、双方から合計10%とれれば、いや、ものすごい、化け物みたいなビジネスが出来上がると思いませんか?
自分がやりたかったんだけど、だれか、やってくれませんか?これ。
民泊のおかげで、相当数のサードパーティーが、周辺業者が育ってきました。ですから、物件の管理も、掃除も、備品、照明の管理も、今までの管理人より、安い!
だれか、お願いだから、このビジネスやってください。混ぜてください。
敷金礼金とか、そろそろ死語に。仲介不動産屋さんが役目を終わりそうな時代がやってきた。
ワンルームにしては大きめの部屋、70部屋弱を管理しているが、このご時世、仕組みが大きく変わってきた気がする。
「物件」は、仲介業社を中心に、手数料の「分捕り合戦」が繰り広げられていた。
東京では、ちょっと前まで、敷金2カ月、礼金2カ月、仲介手数料1か月、前家賃1か月と、もう、8万円の部屋であっても、保険やらなんやらをいれると50万円近くかかってたんだが、
今では、敷金1か月 礼金1か月。仲介手数料1か月 前家賃1か月 てな感じで、手数料が劇的に減ってきている。
えっと、自分も属している感じのこの業界に、敵対するつもりも、全然ないんだけれど、
近いうちに、このビジネスモデルが変わる気がするんだよね。
自分が勝手に思っているんだけど、オーナーと呼ばれている「不労所得」の方々、投資家とも地主さんとも色々呼ばれているんだけれど、こういう方々が、「不動産」を所有していて、運用は不動産屋さんが行う、
そういう感じだよね。
だから、オーナーさん自らが汗かいて、物件の管理したり、募集したり、契約書をまいたりなんか、ましてやリホームなんかできたりしたら、それこそ、業界紙がインタビューにくるくらい、「レア」な感じなんだ。
任せっぱなし。が正しい、この業界のあり方なんだよね。
ところが、人口が減ってくるは、親と末永く同居してしまう、子供部屋大人が大量に存在してしまったりと、昔に比べると、「独立」する?独り身の人間が住むであろう、ワンルームとか1DKとか、そのゾーンが結構大変なことになっていて、
とりあえず、ランニングで稼ぎたい!という当たり前のことに気づいて、敷金やら礼金などの一時所得を何とかしようという傾向は止まらなくなってきたんだよね。
それでも、新浦安とか未だに2・2取っているふざけたエリアもあるんだけれど。
そこで、自分も驚いたんだけど、駅周りにある、路面に出しいている不動産屋さんに、客が集まらなくなって、結構なパーセントの方々は、ネットでぶっこんでくるようになったんだよね。
そうすると、「広告をどれだけ出せるか」という当たり前のことなんだけど、わざわざ、路面に構える必要なくて、1次コンタクト「優先権」を得てしまえば、借手から仲介手数料をゲットできる!そのビジネスが、ほとんど本流と化してきているんだ。
何を言っているんだお前!あたりまえじゃん!と、言われるかもしれないけど、
そうじゃなくて、この「借手」は信用できるのか!という信用の保証を、「対面」でジャッジしていたのが、路面の不動産屋さんだったわけで、どんな「出会い」であれ、「元付け」の不動産屋さんで、最終的には契約をするわけで、
そこが、オーナーになり代わっての「目利き」がこのビジネスモデルの根幹を支えていたと思っているのだ。一方で、逆に考えれば、借手は交渉人として、この不動産屋さんに身を預ける訳で、家賃交渉、設備の交渉、日割りの交渉、身元の交渉など、
もう、こてこての世界が広がるわけで。
このご時世、この交渉人としての不動産屋さん、目利きとしての不動産屋さん、ご引退の危機に瀕しているわけですよ。
じゃぁ、ネットで情報化された人物が、目利きも無くて、すんなり契約いけちゃう理由というのが、「保証会社」の劇的な登場なんですよ。
もう、うちなんか、ほとんど、エポスカード。家賃の滞納があっても、エポスが対応してくれるので、エポスカードが信用調査してくれれば、
もう、仲介不動産屋さんて、ネットでOKじゃね?となるわけですよ。
そんで、敷金はぎり、取り置くけど、礼金なって、みんな大家の取り分だって思っているかもしれないけど、いやいや、全部、客をつけてくれた不動産屋さんに回収されます。「広告料」として。さらにもう1か月上乗せする場合もありますから。
つまり、「家賃」さえ、しっかりと管理してくれれば、多くのオーナーは何の文句は無くて、確かに部屋の「プロデュース」は必要だけど、リノベとか色々いってるけど、思い切ってマンスリー的な1時使用の契約を考えれば、何のことは無い、
賃貸住宅は、すべてエアビーのシステムが代用されるってわけですよ。
自分、ここから、色々と話したいことあるんだけど、長すぎるから次回に話すね。自分ではできないからなんだけど、ほんと、誰かやってほしいです。
「正義」の側に立とうとする人間にとっては、「最低賃金」「ブラック解放」はまたしても居心地のいいテーマかも。
ふと思ったことでだらだら書いて申し訳なんだけれど、先日の選挙でも、どうしてもこれを「争点」にしたい、これをもって、支持を得たい!そういう候補者なり、政党がいたんだが、
その昔、バブルが弾けたその時代に、「年功序列」という、日本の悪弊が、日本の成長を「阻害」していると。
成果主義!を取り入れなければ、世界においていかれると、経済学者やらマスコミ、コンサル、コメンテーター一丸となって、そういうことを言いまくっていた時代があった。
そこで言われていたのが、人件費を固定経費とみて、これの負担こそ、成長を阻害している要因だと!こぞって言われたこと。
フリーターなるものから、フリーランスでいることへの「優位性」。外資が続々と参入してきたこともあって、企業なるものは、株主のために、株主への還元をするためにというドグマが唱えられ、
従業員の終身雇用は、「バカげたもの」として、特に「人件費」を悪とみるような意見が続出した。
失われた10年とかいわれた時代は、そもそも、人件費のコストとしての合理化が、相当言われた時代だったと記憶している。そして、有能な人間の証左として「転職」「キャリアアップ」が、あらたな個人ミッションとしてブームとなった。
そして、サービス産業が、そして市場の24時間が大きく注目され、人材というか、人の消費材化が最も進み、さらに、外国人労働力の存在が、異質なものではなく、急速に日常化されていった。
その後、経済の回復の中でそもそもの人材の絶対数が不足するように言われ、「人材の価値」が、いきなり上昇した。
ブラックなる言葉によって、「まともな経営」が声高に叫ばれ、有給消化もさることながら、残業の問題など、会社の「ビジネスモデル」が旧態依然のものとして、変われないようであれば、そんな会社は「存在していること自体ナンセス」として断罪されるようになる。
そんな会社は、社会から退場しろと。その程度の時給なり給与で事業をやっていけないのであれば、そもそも必要のない会社だと。無能だと。
一方で行政なり、公務員。公共サービスに向けられる「人件費」の優遇は、あってはならないものだと、激しく非難され、特に「生産性」のない、そういうサービスなのだから、高給であったら、福利厚生含めてとんでもないことだと。民間に比して、低くあるべきだと。
そうして、外注なり、切り離されて、民間化されたサービスは、激しく劣化し、さらに、ある自治体のバス事業に関しては、いきなりの廃線。
しかしながら、「生産性」を求められない「公共的」なサービスは、人材を使いまわしても「維持」しろと。民間よりも低くても我慢しろと。退場するなんて行為は許されるものではないと。
自分の価値は自分で創造し、従属するべきものは会社だ とそれができない者は、社会から退場すべきだと、そういう風潮がメインだった時代もあったし、
そもそも平等に給与は与えられるもので、区別も差別も作業によってされるべきではない、それが不可能であれば、いかなる理由があろうとも、退場すべきなのは企業だ
今は、それが正義とされる価値観なのかもしれない。
起きていることが、事実だし、属している集団だったり、属することができなかった者たちが個別に語るものであったり、それぞれがそれぞれに事実なんであろう。
これも、「正義」の側に立とうとする、安易な人間にとって、とても居心地の良い、単なるテーマなのかもしれないが。
鳥がいっぱい(種類だよ)いるところだと、虫が出ないんで安心。毎朝、普通にうるさいけど。
家を購入するって、当たり前だが、もう前提条件が違いすぎるので、いや、あなたの意見違うって言う人もいるけど、これほどそういうの通用しない世界はないと思っている。ただただ、最大限参考にしたらいいので、こういうブログは、ありがたいと思わなければいけない。
自分は、ずーーーと、賃貸マンションであったために、戸建てにあこがれをもっていたのかもしれないし、死ぬまで、他人様の利回りに「貢献」したくもなかったし、仕事で大規模修繕やら、ビル管理を経験していたこともあって、マンションに住み続けられる自信はなかったしで、
まぁ、戸建て大好き。
自分は低層第1種だったんで、お分かりになる方はすぐにわかると思うんだが、利便性が高い地域にこんな用途地域はないので、お察し物件なんだが、駅から13分。多分、ギリギリの徒歩圏内かと。
で、このブログ主さんは商業地域だったんで、これは、色々とご苦労あったんじゃないかと思うんだが、こういう地域にありがちなのは、虫、生き物(わかるよね?)が多い!とにかく、やばい。
自分は長いこと、「元公団系」で、公園やら緑地がふんだんにある、いや、古くて断熱材って何?ってとこなんだけど、まぁ、利便性が高いとこも住んだんだけど、全て低層で、エレベーター無しのほぼ団地だ。
しかし!鳥が、鳥だけはいっぱいいる!これに尽きる!
いや、ムクドリの被害とか、鵜の大集団とか、サクラインコの騒音とか、そういう「いっぱい」じゃなくて、種類がいっぱいで、カラスはいるは、スズメも、シギやらセキレイ、多分ツグミ、当然ハトはたくさん、しかも、飛ばない、歩いている、常に。
もう、10年間、あの太古から生きている虫。家で見たことない。
虫の被害に遭ったことが無い。
雨が降ると、ミミズがむちゃくちゃ湧いてくるけど(この表現が理解できない人がいると思うけど、まっすぐに歩くことができないくらい、数十匹湧いて出る)、とにかく「鳥」に尽きる。
もう、本当に朝から、日の出から、うるさい五月蠅い。けれど、それを補って余りあるメリットは、もう、虫やら余計な生き物の「清掃」。始終、地面をつつきまくっているんで、もう、全力血色がよい!(なわけないけど、数メートルの気配で飛び立つ鳥でさえも、もう、人間をなめ切っているね)
また、新築で唸ってしまったのは、アンテナ工事かな。そうだよね、自分はドコモで光で初期工事やったんで、いや、高かった。甘く見てたね。2万円じゃ済まなかった。これは痛恨でした。アンテナも、BS、CSとか、円盤が必要だと、2万円で済まないと後で言われて光ドコモにしたんだけど、同じ以上にかかったね。
また、防犯でフイルムはったとのことだけど、ペアガラスは結構な防犯性能高いので、この人の家は、普通のガラスだったのかなぁ?
床のコーディングは、アンテナとセットなんですが、確かに高いね。
エアコンは3階建てだと、特に冬は上の階から「冷気」が落ちてくるので、階段が「曝露」している構造だと、死ぬで。ええ、スライド扉とか、きっちりとつけていないと、階段が煙突みたいになって、冬も夏も、正味こたえるみたいなので、各部屋に用意がマストですね。
あと、図面あるんで、「筋交い」に穴開けるなんてことは、最近無いので、問題は無いと思います。どこに頼んでも、問題はありません。
また、表札は、未だにテプラで済ましてます。なんで、戸建てにすると表札出そうとするのかね。海外じゃ、表札出してる?怖くね?危なくね?自分は出さない派です。郵便も宅配も、行政も全然問題ありません。
最後に、「建売」で十分です。
このブログ主さんは、よくある16坪で3階建て、なんとか100㎡の戸建を、ゲットされたと思いますが、仲介手数料が120万円。これは4000万円に相当する手数料なんで、多分、建築条件付きで、上物いれての手数料という、仲介屋さんラッキー物件な感じですね。それでも商業地域でってことは、破格ですね。
自分は工務店と直にやりあう度胸はありません。もう、飯田産業みたいな「パワービルダー」の物件で十分です。ほぼ1年程度住みましたが、なんの問題もありません。
あっ、床暖房は、絶対にガス一択です。電気は死んでもやらない方がいいです。高い高い。電気代、死亡します。ちょっと前に流行ったエコキュートみたいにお湯をタンクで保持している物件もあったんですが、オール電化なんて、なんなんでしょうかね?ガス爆発とか、一酸化中毒?震災でのインフラ遮断?
大丈夫ですね。ガス一択でOKです。
ローンも、80歳までOKなんで、50過ぎても、余裕で30年組めます。
年金不安なんて、年金受給者前後の層しか相手にできないマスコミの、頭の悪そうな政局づくりなんだよね
いや、マスコミも「打倒政権」に拗れていて、執拗に年金不安を煽っているんだけれど、常に語られる、2000万円の不足。この根拠になっているのが、「実支出」といわれるグラフ です。
金融庁の諮問機関かな?作成されたとか、金融庁がお作りになったとか、みなさん、これをベースにして、「年金崩壊」とか、いきなり最上段に振りかぶった攻撃をしかけてくるんだけれど、
このグラフみていただいても、「切り貼り具合」によっては、全然違う話になるんだよね。それが言いたくて、書いちゃうんだけれど。
政府が出してきたグラフでは、20万円弱の実収入に対して、25万円前後の消費支出。足が出るよね。というのを、聞いただけだと、崩壊じゃん!と普通に思うんだけど、グラフ見ると、
みんながご指摘されているけど、ざっくり言って、生活に係る消費金額は、どのように足しこんでも 156,357円。残りは
教養娯楽25000円
その他の支出 54000円
非消費支出 28000円
まぁ、107、000円ですよ。
で、事実は事実として、この支出をどのように「議論」するか、生きるために必要だとか、最低限の文化的な生活とか、あるじゃないですか、これをどのように解釈するか、そのために、何が必要で、公的年金では、どこまでをカバーするのかしないのか、そういう議論すればいいじゃないですか、
なので、2000万円、その生活を維持したければ、蓄えておく方がベターざんすよ、というのが、どうやら、特定の業界さん含めて主張したかった意図なんでしょうが、ええ、年金崩壊じゃなくてね、
でもね、ダイヤモンドさんのグラフ。
住居、水道光熱費、交通費など
この「など」に10万円。
この中に教養娯楽をぶっこんできているわけですよ。
もう、哲学とか考え方とか、議論の仕方なんてどうでもいい感じの混ぜ方。
こういうの 大嫌い というだけなんですよね。自分は。
そうすると、まぁ、そもそも、「ギリギリ」じゃん!という切迫感が、上手に演出されるわけですよ!多分。やるじゃん、マスコミ。
しかも、生涯給与の20%を「掛け金」として、積み上げてくる。これを老後20年間にわたって原則、支給される。(掛け金として50年払い続ける、論理的に)
こういう「制度設計」になっているんだと、これを、問題にしているマスコミなんていないからね。(笑)
その20%ですら、会社が10%。労働者が総支給の10%。という折半だという話も極めて姑息に言わない。
その結果、「年金返せ!」というデモにご参加された「現支給者」なんだけど、むしろ、我々は、その論理から言って、90まで生存していれば、約2倍。個人の掛け金ベースで言えば、等倍。だって、会社が同じ掛け金を払っているわけなんで、あわせれば、2倍になるだけの話だが、彼らは 5倍。
もらいすぎだよね。我々から見れば。
でも、テレビ見る層と、選挙に行く層は、この年金受給世代が過半だから、こういう事実を語ることはしないし、じゃぁ、どうするかって言うと、
あいまいに不安を煽って、政局作って、騒ぐしかないよね。
というのが、毎日ツイッターとか、ネットやっていれば、だれでも理解できちゃうんで、もう、マスコミとか旧メディアは、お亡くなりになるはずだよね。
さらに言うと、年金受給者などの「情報弱者」がいなくなると、今迄みたいに、「国民の代弁者」みたいなフレーズは、恥ずかしくって、
言えないよね。
なんか、それだけのことを言いたかっただけなんで、大した話でなくて、すいません。
山里亮太さんの奇跡的な記者会見を見て、なんか書きたくなったんで。
ここ何回見ても泣いちゃう(/ _ ; ) pic.twitter.com/dSMphInhrn
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) June 6, 2019
昨日は、永遠流れるこのニュースというか、映像を何度も目にすることになりまして、
個人的には、とても好きな記者会見でした。
山里亮太さんの「語彙力」も含めて、話し手としてのプロフェッショナルな力量に感服いたしました。さすがです。
こんな、望外な展開の中で、本当に自分でいいのか、こんな素敵な人で、大好きな人と、そういう話を、臆面もなく、「解説的に」説明しきれる能力。
しかも、笑いを入れながら、しっかりと相手の気持ちを配慮して。
今後の結婚記者会見。いやーー、やりにくいだろうな。
俺は、こんなに嬉しいんだ!というのを、下品さを一ミリも感じさせず、みんなに共感をもって、その嬉しさを共有できる。もともともキャラづくりもあってのことだろうけど、世界ふしぎ発見でのレポーターと共感しあえる、視聴者との掛け合いにも似た時間が展開されるとは。
本人も含めて、「本当に驚きましたね。今週の驚きニュースの1位は」って、そのままつなげても、違和感がない。
こういう記者会見は、奇跡でした。
くだらないことを書いてしまいますが、
人間て、承認欲求というのがあって、個人的な考えですが、
常に相手方を「絶対承認」するって話なんですが、人間ですから、100%できるわけないんですが、それができるような精神状態でいるようにしています。
していますって、努力ぽい言い方なんですが、基本、相手のことがとても大好きなので、努力している感じはないです。
子育てでも言われていることなんでしょうが、絶対承認欲求を実感できている期間がある子供と、ネグレクトが多少なりともあった子供では、自己実現なり社会性も含めて異なる表現が見受けられる。
ですって。
日高屋さんで食事をしているときに、サラリーマンが酒を飲みながら、「あいつのここを日頃注意して、矯正しようとしてんだよね」みたいな、俺語りする連中の話を聞くことが、極めて多いんですが、特に秋葉原とか、
指導する自分があっての相手、という、ある意味、彼女に依存状態だということを、男は認識した方が良いと思います。
男って、かまってあげられなくて、とか、寂しい思いをさせてしまって、とか、自分の時間が合わせられなくて、とか、もう、最終的には、すれ違いとか、性格の不一致とか、それで別れるパターンが多いでございますが、
自分がしてあげられない、なんて、自己満足だし、相手に強依存していて、それがかなえられなくなったから、自分が悪いんで、なんとかかんとか格好のいい理由をつけて、記者会見する人多いんですが、
なんのことない、相手を絶対承認できなくなったからに過ぎません。ええ、平たく言うと、好きでなくなった。さらに言うと、興味がなくなった、お互いに自立できる、必要としない、依存させてくれない、ぜーーんぶ、相手のせいにできるもんばかりです。
リスペクトする、パートナーでいる、色々、他人同士の関係を、よりよく化学反応させて、なんて感じの単語もありますが、
悪いけど、見返りの無い愛情とか、そういう言い方もありますが、
絶対承認ですね。何をしても、何を言われても、その人に限っては、全てが一つ、一つが全という、何をいっているのか不明ですが、何があっても好きですね。
承認をしている自分に酔っているとか、それも強度の依存関係だとか、そういいながら見返りになってるじゃんとか、いいです、うるさいです、一歩間違えれば、ストーカーじゃんとか、もう、いいです、うるさいです。
山里亮太さんのステイタスは、キャラはどうあれ、相当の成功者です。一般人の精神状態のそれと、比べるのも間違いなんですが、
それくらい、末永く、俺語りすることなく、大好きでい続けられることをお祈りしています。
こんな内容書いてしまうなんて、くだらないくらいの一般人ですね、私は。